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肥後かおり、森口祐子が初日リード

全選手がターゲットとしている公式戦、日本女子プロ選手権。初日をリードしたのは肥後かおり森口祐子の2人。なぜかこうしたビッグタイトルになると「それらしい選手」が上がってくる。

肥後はここ2週、調子を上げており、そろそろ優勝が欲しいところだ。しかし本人の見方は違う。「調子はよくないんです。先週も2アンダーが出たんですが、自分としては予選落ちかというような内容でした」 ともあれトップでのスタート。「3日目が終わっていい所にいないと話にならないですよね。でも、いいスコアが出せたのは嬉しいです。他のトーナメントとは違いますから」

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森口も94年以来勝利がない。実は去年の女子プロ選手権でも森口は初日トップという出だしだった。「そういえばそうでした。すっかり忘れてました」とか。「ゴルフに対する意地はまだありますが、みんなと競い合うという気持ちは薄いです。枯れてます。前回の優勝のこと? 忘れました」

服部道子は5バーディ、3ボギー、1ダボ。いいところに付けている。「バタバタしながら、やっと18ホール終わりました。スコア的にはパープレーは上出来です。難しいコースだし、やりがいのあるセッティングです。なんとか攻略して帰りたいですね」

アメリカから帰ってきたばかりの福嶋晃子は、先週はプレーオフに食い込む活躍で調子は上向きに見える。しかし初日は4オーバーのスタート。ここから、去年に続いての連覇はできるだろうか。福嶋が今年も賞金女王を獲得し、来期、米国で思う存分闘うためには、ぜひとも奪っておきたいタイトルなのだが。

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