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K.ウェブがスコアを伸ばしたが、C.コークもぴったりマーク。9アンダーで並んだ。

東京よみうりカントリークラブで行われているニチレイカップワールドレディスの3日目。2日目に単独トップに立ったK.ウェブ(オーストラリア)の独走かと思われたが、同じく招待選手のC.コーク(スウェーデン)がスコアを伸ばした。2日目終了時点で4アンダー2位タイのコークはスコアを5つ伸ばし9アンダーとしてウエッブと首位タイでならんだ。

連覇を狙うウェブは「13番まで堅くプレー出来ていたが、13番以降、ドライバーのフィニッシュが決まらず納得いかないプレーだった。ここぞという時にドライバーショットが決まらなかった。 でも一日を振り替えり、トータル4バディー1ボギーの69と言うスコアには納得している」
最終日に一騎打ちになりそうな展開だが、「コークは手堅いゴルフをするので、連覇を目指していいプレーを心がけたい。 自分のゴルフをするだけ」と自信満々に淡々をと答えた。

この日のラウンドは、クラブ選択がうまくいきスコアを伸ばせたというコークは「このコースのグリーンはとても状態がよく速いから、ピンよりも下を狙わないとダメ。集中力さえ持続できれば優勝できると思う。最終組で対戦するウェブは崩れることがない、いい選手なので一緒にラウンドするのが楽しみだ」

上位2人に5打差の3位には先週初優勝した天沼知恵子高村亜紀が並んでいる。あと1日、日本選手にはぜひとも招待選手に喰らいつき、優勝争いに絡んでもらいたい。

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2001年 ニチレイカップワールドレディスゴルフトーナメント



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