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ナ・ダエと野村が首位タイ!フォンは3連覇へ好位置

2013/08/10 16:02

◇国内女子◇meijiカップ 2日目◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)◇6,498ヤード(パー72)

5アンダーの単独首位からスタートした韓国のナ・ダエは、6番までに3つのバーディを奪ったが、中盤以降にボギーを重ねて通算7アンダー止まりとなり混戦状態。5バーディ、ノーボギーの「67」でこの日のベストスコアをマークした野村敏京が一気に追いつき、2人で首位を分け合って最終日を迎えることになった。

首位と2打差の通算5アンダー3位には台湾のテレサ・ルーと、大会3連覇を狙うフォン・シャンシャン(中国)。フォンはこの日スコアを1つしか伸ばせなかったが、まだまだ十分に射程圏内で、最終日も熾烈な戦いになりそうだ。

そして通算4アンダー5位グループには、下村真由美原江里菜青山加織と同じ事務所に所属する3人に加え、申智愛(韓国)、一ノ瀬優希大谷奈千代カン・スーヨン(韓国)がつけた。

<野村“欲”を捨て、2シーズンぶりの2勝目へ>

「昨日の雨でランが出ないし、風も吹いている。飛んで、あまり曲がらない選手が上に行くと思う」とは、この日のベストスコア「67」をマークし、首位に並び立った野村の言葉。「曲がったのは3番だけ。ラフに入ったのも2、3回くらい」。もともと、ドライバーの飛距離はツアー屈指。正確性も光ったこの日のプレーを振り返り、野村は胸を張った。

2011年に当時18歳でツアー初勝利を挙げてから、2勝目が遠いシーズンが続いている。今年3月の「アクサレディス」では、終盤まで優勝争いを演じながら、大詰めの16番(パー3)でボギーを叩いて勝機を逸した。「今日はいけるかな、と思って攻めたホールだった…」。過剰な欲が裏目に出た反省は、今も野村の心に留まっている。「私はショット自体が“攻めていく”タイプなので、心はラクにしていきたい。明日はそれを忘れないようにしたいです」。

2010年末に米ツアーのQTを通過し、昨年までは日米両ツアーを転戦。今年は国内を主戦場としているが、12月には再び米ツアーファイナルQTへの出場を予定している。「通ったらアメリカに行きます。日本には帰ってこないと思う」。まずは国内2勝目を手にし、最大の目標へ弾みをつけたい。

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