2007年 プロミスレディスゴルフトーナメント

相性の良さは雨にも風にもマケズ、藤田幸希が単独首位!

藤田幸希
ディフェンディングチャンピオンの藤田幸希が相性の良さを発揮し、単独首位スタート

国内女子ツアー第14戦「プロミスレディスゴルフトーナメント」の初日が、6月22日(金)に兵庫県のマダムJゴルフ倶楽部で行われた。朝から強い雨とアゲンストの風が選手たちを襲う最悪のコンディションの中、ディフェンディングチャンピオンの藤田幸希がコースとの相性の良さを生かし、2位に2打差をつける4アンダー単独首位に立った。

コースに水が浮き出るほどの豪雨も、傘を強く握らないと吹き飛ばされてしまいそうな強風も、藤田のプレーに影響を与えることは無かった。「ここに来ると、パットが良くなるんです。“入らない、入らない”と言っていたのが、突然入りだすんですよ」と自身も分からないところが、まさに相性の良さ。2番で2メートルのバーディパットを沈めると、4番でも3メートルを沈めてバーディ。7番のパー3はティショットをグリーン奥に打ち込みボギーとするが、9番、10番、13番とバーディチャンスをものにしていった。まだ初日を終えた段階だが、この相性の良さを味方につけている藤田に迷いは全く見受けられない。

2打差の2アンダー単独2位には、前半は藤田を上回る勢いでスコアを伸ばしたものの、バックナインで失速した佐伯三貴。さらに2打差の単独3位に、出だしの1番のダブルボギーから、ナイスカムバックを果たした上田桃子。がイーブンパーで続いている。初日に同じ組でラウンドした3人が上位3位に名を連ね、明日も同じ組み合わせでのラウンドとなる。

1オーバーの4位タイには、不動裕理、福嶋晃子、佐藤靖子、小俣奈三香、李英美の5人が追随。古閑美保は3オーバーの14位タイ、諸見里しのぶ、全美貞、上原彩子は4オーバーの22位タイと出遅れた。

佐伯三貴
「全英女子オープン」出場を決めた佐伯三貴は、貫禄の単独2位発進
上田桃子
1番ホールのティショットを左の斜面に打ち込み、脱出を図る上田桃子。ダブルボギーとしてしまう
不動裕理
1オーバーの4位タイとまずまずのスタートを切った不動裕理
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