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大山志保が6アンダーでトップ!宮里藍、横峯さくらの2人が1打差で追走!

名神八日市カントリークラブで開催されてる、国内女子ツアー第22戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の3日目。雨まじりの天候にもかかわらず、約7,000人のギャラリーが集まった。

この日トップに立ったのは、5位タイから急浮上してきた大山志保だ。2番、3番のロングホールで着実に連続バーディを奪取。さらに3つのバーディを重ね、前半だけで3つスコアを伸ばした。後半に入って2バーディ、2ボギーとスコアを伸ばしきれなかったものの、通算6アンダーとして単独トップに踊り出た。

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トップからスタートした宮里藍は、前半2オーバーとリズムに乗れなかったが、後半に入り猛チャージを見せた。10番のロングホールで快心のイーグルを奪取。13番、14番でも連続バーディと再びトップの大山に並ぶパフォーマンスを見せ、ギャラリーを沸かせた。しかし、17番で痛恨のボギーを叩き一歩後退。通算5アンダーの2位タイでこの日のプレーを終えた。

1打差の3位タイからスタートした横峯さくらは、4バーディ、2ボギーと2つスコアを伸ばし、宮里と同じ通算5アンダーの2位タイでホールアウト。2週連続優勝を狙う不動裕理は、出入りの激しいゴルフながら1つスコアを伸ばし通算4アンダーの単独4位につけている。

この結果、最終日最終組は、大山、宮里、横峯という今注目の若手3人の組み合わせとなった。さらにその前の組では不動が虎視眈々と上位進出を狙っている。ファンにとってはたまらない展開に、明日も本日以上のギャラリーが集まりそうだ。

2005年 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯



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