ニュース

国内女子We Love KOBEサントリーレディスオープンゴルフトーナメントの最新ゴルフニュースをお届け

大場をかわし大塚が首位へ!逆転Vに向け不動が4位タイに浮上

兵庫県のジャパンメモリアルゴルフクラブで開催されている、国内女子ツアー第11戦「We Love KOBEサントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の3日目。首位スタートの大場美智恵、2位グループにつけていた大塚有理子が、スコアを確実に伸ばし、混戦から飛び出した。

大会3日目を終えて、通算12アンダーの単独首位に踊り出たのは、昨年初優勝を挙げた大塚有理子。前半で2つスコアを伸ばし、いいムードのまま後半に突入すると、さらに3つ伸ばしてこの日のベストスコア「67」をマーク。首位を走る大場をかわして、ツアー通算2勝目を狙う。

<< 下に続く >>

また、大場も4バーディ1ボギーで周る安定したプレーでスコアを伸ばし、首位と1打差の2位につけた。明日最終日は、大塚、大場による2人のデッドヒートとなるか。

一方、大会連覇の期待がかかる宮里藍は、前半で2つスコアを伸ばし、反撃態勢に入るかに思われたが、後半は出入りの激しい展開でスコアを伸ばせず、通算4アンダーの11位タイに甘んじている。

そのほか、この日大塚と同じくスコア「67」を叩き出し、ジワリジワリと浮上してきたのが女王不動裕理。持ち前の安定したゴルフを展開して、12位タイから首位と4打差の4位タイまでジャンプアップし、虎視眈々と逆転優勝を狙う。

2005年 We Love KOBEサントリーレディスオープンゴルフトーナメント



あなたにおすすめ


特集SPECIAL

やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!
これから活躍が期待できるキラキラ輝く女子プロへインタビュー!普段では聴けない生トークを魅力全開でお届けします。

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!