国内男子ツアー賞金ランキング
2019年 フジサンケイクラシック
期間:09/05〜09/08 場所:富士桜カントリー倶楽部(山梨)
星野陸也が初の大会連覇に挑む 石川遼は今季&大会3勝目を狙う
◇国内男子◇フジサンケイクラシック 事前情報◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566yd(パー71)
今季12試合目になる「フジサンケイクラシック」が5日(木)に開幕する。年間24試合が組まれるツアーの前半最後の試合。賞金総額1億1000万円(優勝賞金2200万円)を懸け、120人が出場する。会場は今年も富士北麓標高1000mに位置する山梨県の富士桜カントリー倶楽部だ。
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ディフェンディングチャンピオンは、星野陸也。国内屈指のロングコースで後続に5打差をつけ、通算16アンダーとしツアー初優勝を完全優勝で飾った。前週「RIZAP KBCオーガスタ」を2位で終え波に乗る23歳は初の大会連覇へ、予選ラウンドで賞金ランキングで4位につける今平周吾、同9位の池田勇太と同組になった。
2009年、10年の大会覇者で賞金ランキング1位の石川遼は3年ぶりの今大会出場。前週ツアー初優勝を挙げた比嘉一貴、チェ・ホソン(韓国)と予選同組で、今季3勝目を目指す。
また、米ツアーを主戦場にする小平智は前週から2週連続でエントリー。今季日本ツアー3戦目の出場になる。
<主な出場予定選手>
星野陸也、石川遼、今平周吾、浅地洋佑、池田勇太、岩田寛、小平智、重永亜斗夢、比嘉一貴、堀川未来夢、宮本勝昌
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