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秋吉翔太が首位で最終日へ 松山英樹25位、石川遼は予選落ち

◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(10日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262 yd(パー70)

順延となっていた第2ラウンドは、濃霧の影響により1時間遅れの午前9時に再開。54ホールへの短縮にともない3日目は第2ラウンドを消化した時点で終了となり、通算4オーバー57位タイまでの60人が最終日の18ホール決勝ラウンドに進んだ。

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通算8アンダーの単独首位で終えたのは、ツアー初優勝を含む今季2勝の秋吉翔太。残り6ホールで1つ伸ばした第2ラウンドを6バーディ、4ボギーの「68」とし、後続に2打のリードを築いた。

通算6アンダーの2位にパク・サンヒョン(韓国)。通算5アンダーの3位に賞金ランキングトップを走る今平周吾岩田寛藤本佳則近藤智弘額賀辰徳ハン・ジュンゴン(韓国)の6人が並んだ。

国内ツアー今季初戦の松山英樹は、通算イーブンパーの25位で最終日へ。暫定43位から再開した9ホールで2つ伸ばし、第2ラウンドを3バーディ、4ボギーの「71」として順位を上げた。

暫定67位から8ホールをプレーした石川遼は第2ラウンドを「73」で終え、通算8オーバーの73位で予選落ちした。

<上位の成績>
1/-8/秋吉翔太
2/-6/パク・サンヒョン
3T/-5/今平周吾岩田寛藤本佳則近藤智弘額賀辰徳ハン・ジュンゴン
9/-4/ウォンジョン・リー

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2018年 三井住友VISA太平洋マスターズ



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