秋吉翔太 プロフィール
2018年 三井住友VISA太平洋マスターズ
期間:11/08〜11/11 場所:太平洋クラブ 御殿場コース(静岡)
秋吉翔太が首位で最終日へ 松山英樹25位、石川遼は予選落ち
◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(10日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262 yd(パー70)
順延となっていた第2ラウンドは、濃霧の影響により1時間遅れの午前9時に再開。54ホールへの短縮にともない3日目は第2ラウンドを消化した時点で終了となり、通算4オーバー57位タイまでの60人が最終日の18ホール決勝ラウンドに進んだ。
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通算8アンダーの単独首位で終えたのは、ツアー初優勝を含む今季2勝の秋吉翔太。残り6ホールで1つ伸ばした第2ラウンドを6バーディ、4ボギーの「68」とし、後続に2打のリードを築いた。
通算6アンダーの2位にパク・サンヒョン(韓国)。通算5アンダーの3位に賞金ランキングトップを走る今平周吾、岩田寛、藤本佳則、近藤智弘、額賀辰徳、ハン・ジュンゴン(韓国)の6人が並んだ。
国内ツアー今季初戦の松山英樹は、通算イーブンパーの25位で最終日へ。暫定43位から再開した9ホールで2つ伸ばし、第2ラウンドを3バーディ、4ボギーの「71」として順位を上げた。
暫定67位から8ホールをプレーした石川遼は第2ラウンドを「73」で終え、通算8オーバーの73位で予選落ちした。
<上位の成績>
1/-8/秋吉翔太
2/-6/パク・サンヒョン
3T/-5/今平周吾、岩田寛、藤本佳則、近藤智弘、額賀辰徳、ハン・ジュンゴン
9/-4/ウォンジョン・リー
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