2009年 UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ

ツアー18年目の五十嵐雄二が首位浮上!石川遼も予選突破

国内男子 UBS日本ゴルフツアー選手権 2日目 五十嵐雄二
11年ぶりに首位に立った五十嵐雄二。あと2日、粘れるか!?

茨城県にある宍戸ヒルズCCで行われている今季の国内男子メジャー初戦「UBS日本ゴルフツアー選手権」の2日目、この日も初日に続いて1日中灰色の雲が上空を覆ったが、予想されていた雨はほとんど降らず、競技は順調に行われた。

優勝経験者らが下位に沈む中、2日目を終えて通算8アンダーで首位に並んだのは、五十嵐雄二と、韓国のI.J.ジャンの2人。先週はツアー17年目の兼本貴司が初優勝を飾ったが、五十嵐は兼本より1年先輩のツアー18年目で、いまだ未勝利。過去に賞金シードを獲得した経験もないが、今年はQT9位の資格でほぼすべての試合に出場できる。「今の僕には夢のようだけど、優勝を目標にやっています」と五十嵐は謙虚に話した。

同じく首位に立つI.J.ジャンは、13番でホールインワンを達成するなど、この日「64」とビッグスコアを叩き出し、前日の21位タイからジャンプアップを果たしている。

通算7アンダーで3位に続くのは、フィリピンのフランキー・ミノザ。1打差の4位タイに鈴木亨、デービッド・スメイル(ニュージーランド)、金鍾徳(韓国)の3人がつけている。

初日を1オーバーの50位タイで終えた石川遼は、この日は4バーディ2ボギー1ダブルボギーの「71」。17番で第2打を池に入れてピンチを招いたが、最終18番で10mのバーディパットを沈めて予選通過を確実にすると、大きなガッツポーズで喜びを表現した。ディフェンディングチャンピオンの星野英正は、片山晋呉らと並ぶ通算2オーバー、46位タイと苦しい戦いながら、予選突破を決めている。

国内男子 UBS日本ゴルフツアー選手権 2日目 石川遼
最終ホールでバーディを奪い、力強いガッツポーズを見せた石川遼。キャディの加藤君は苦笑!?
国内男子 UBS日本ゴルフツアー選手権 2日目 近藤共弘
6つのバーディを奪ったものの、中盤崩れ4ボギー。それでも通算4アンダーの8位タイに浮上した近藤共弘
国内男子 UBS日本ゴルフツアー選手権 2日目 池田勇太
既に貫禄すら漂うプロ3年目、23歳の池田勇太
国内男子 UBS日本ゴルフツアー選手権 2日目 石川遼
最終18番で10メートルを沈め、予選通過を確実にするバーディ! 興奮冷めやらない様子の石川遼
国内男子 UBS日本ゴルフツアー選手権 2日目 丸山茂樹
通算5オーバーで予選落ちとなってしまった丸山茂樹
国内男子 UBS日本ゴルフツアー選手権 2日目 フランキー・ミノザ
単独3位のフランキー・ミノザ。ラフからのショットもきっちりとピンに絡めた
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