ニュース

国内男子ゴルフ日本シリーズJTカップの最新ゴルフニュースをお届け

記録には届かなかったが、片山晋呉が予告通り優勝!

2002/12/08 18:00


国内男子ツアーの最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は、初日から首位に立った片山晋呉が、4日間一度も首位の座を明け渡さず逃げ切り優勝を果たした。

16アンダーからスタートした片山晋呉は、序盤から安定したゴルフでパーを積み重ねた。そして11番でこの日初めてのバーディを奪うと、14、17番でもバーディを奪い通算19アンダーまで伸ばした。今大会の日本シリーズでは、ジャンボ尾崎が20アンダーという記録を持っているが、片山としても20が目標と語っていた。

片山自身19アンダーがこれまでの最高だが、今週はその記録を上回る勢いだった。わずかに1ストローク届かなかったが、2位に9打差をつけるぶっちぎり優勝は見事。これで世界ランキングも50位から少しでも浮上するはず。来シーズンのマスターズ出場も見えてきた。

「4日間、勝つといいつづけて、本当に勝てたこと。また、相手を諦めさせるくらい、ぶっちぎりの差をつけて勝てたこと。…とても大きな自信となる、今回の優勝でした」予告して、自分にプレッシャーをかけながら優勝するところはさすが。賞金王こそ逃したが、ツアーを大いに盛り上げた。

初日片山と並んで首位スタートを切ったジャンボ尾崎は、2日目に伸び悩んだが3日目に2位に浮上。片山との差を詰められるか期待がかかったが、バーディを奪ったのは6番と8番の2つだけ。逆に終盤は集中力が切れたのか、15、18番のパー3でボギーを叩いてしまった。結局9アンダー3位で終了している。

「今シーズンは今ひとつ、中途半端なゴルフで、よくここまでできたものだ。 まあ来年は運気が良いらしいし、それを信じて、課題をこなしていきたいものだね」 今シーズンは2年ぶりに1勝したジャンボだが、来年は完全復活を遂げるのだろうか。

関連リンク

2002年 ゴルフ日本シリーズJTカップ




特集SPECIAL

2018フェデックスカッププレーオフ 1000万ドルは誰の手に!?
1000万ドルのボーナスをかけたプレーオフの仕組みと歴史を分かりやすく解説。松山英樹と小平智の現在地も!
HIGHLIGHT 永野竜太郎
プロゴルファーの躍動感溢れる身体と、プレー中とは異なる表情を、光と影のシンプルな世界観で表現したフォトギャラリー「HIGHLIGHT」。

今週の特集記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~