宮里優作 スイング分析スーパースロー
2009年 カシオワールドオープンゴルフトーナメント
期間:11/26〜11/29 場所:Kochi黒潮カントリークラブ(高知)
宮里優作が単独首位!丸山、片山、石川遼も好スタート!
国内男子ツアーの第23戦「カシオワールドオープン」が、高知県のKochi黒潮カントリークラブで開幕。初日は正午時点で気温が19度に達する快晴。その天気と同じように各選手気持ちよくスコアを伸ばした。
首位に立ったのは7アンダーをマークした宮里優作。10番でバーディスタートをきった宮里は、15番から18番まで4連続バーディを奪うと、後半も5番、7番と2つのパー5で着実にスコアを伸ばし、ボギーを叩かぬ完璧な内容だった。
<< 下に続く >>
1打差の6アンダー単独2位は片山晋呉。片山も6バーディ、ノーボギーと危なげないゴルフを展開。11番でチップインバーディを奪った以外、5つのバーディは全てアイアンでピンそばに寄せてチャンスを生かした。
さらに1打差の5アンダー3位には、丸山茂樹、平塚哲二、宮本勝昌、野上貴夫、そして大会連覇を狙う小田孔明の5人が並んでいる。そして4アンダー8位タイに石川遼、近藤共弘、谷口徹、矢野東らを含め8名。石川は、2つのボギーを叩きながらも6つのバーディを量産。後半の3番まではイーブンパーだったが、そこからスコアを伸ばした。
石川と賞金ランキングで首位の座を争う池田勇太は、18番パー5でイーグルを奪うなど3アンダーをマーク。同じく3アンダーには田中秀道、清田太一郎などシード権獲得のラストチャンスに挑む選手が入っている。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!