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藤田が逆転で今季3勝目! 池田は3週連続の2位

◇国内男子◇ANAオープン 最終日◇札幌GC 輪厚C(北海道)◇7063ヤード(パー72)

首位を2打差で追う藤田寛之が6バーディ、2ボギーの「68」をマークし、通算16アンダーで逆転勝利を達成。今季3勝目となるツアー通算14勝目を飾り、賞金ランキングトップへの返り咲きを果たした。

単独首位からスタートしたキム・ヒョンソン(韓国)は、藤田と首位に並んで迎えた最終18番で4オン1パットの痛恨のボギー。2打のリードを守りきれず、通算15アンダーの2位タイに終わった。同順位には、昨年覇者のカート・バーンズ(オーストラリア)、3週連続2位フィニッシュ(それまでの2週は単独)となった池田勇太、中国のリャン・ウェンチョンが並んでいる。

通算14アンダーの6位タイに室田淳ドンファン(韓国)。石川遼は2バーディ、ノーボギーの「70」と伸び悩み、通算11アンダーの13位タイ。アマチュアの伊藤誠道(杉並学院高校2年)は「76」を叩き、通算イーブンパーの60位タイに後退した。

藤田寛之が賞金ランキングトップに再浮上!>
ハーフターンした時点でトップのキム・ヒョンソンには2打差。3日目終了時からの差を埋められずにいた藤田は14番のバーディでエンジンがかかった。左手前から8メートルのスライスラインを見事に読みきってガッツポーズ。すると16番で3パットボギーを叩いたヒョンソンと通算16アンダーで並んだ。17番では左ドッグレッグのパー5で2オンを果敢に狙う積極策を披露。最終18番ではティショットを左に曲げボギーとしたヒョンソンに対し、10メートル近い下りのパットをきっちりと寄せてパーセーブ。「プレーオフに残れれば良いという感じでやっていた。本当にラッキーというか、転がり込んできたもの(優勝)でもある。(18番の)ファーストパットは手が震えていたと思う」。10年前の大会で尾崎将司に敗れた思い出の輪厚。上位陣が終盤に伸び悩み、大混戦となった争いを持ち前の試合巧者振りを発揮して制してみせた。

「つるやオープンゴルフトーナメント」、「ダイヤモンドカップゴルフ」に次ぐ今季3勝目だが、海外メジャーとの両立となったシーズン中盤は苦しんだ。それでもビッグトーナメントの続く秋の陣を前に、再び上昇。賞金ランキングはブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)に2000万円以上の差をつけてトップになった。

周囲から期待されるのは初の賞金王戴冠。しかし43歳が掲げるシーズンの最終目標はそこではない。「マスターズ」をはじめとした来年度の海外メジャー出場権を獲得できる年末の世界ランキング50位以内の確保(今大会前は日本勢トップの78位)。「そのためには早く優勝しなければならないというのはあった。そういう意味で非常に大きい。ひたすらに(ランキング)50位以内というのだけが自分の目標。1ストロークでも良いスコアで上がらないといけない。必ずしも優勝だけでなく、毎トーナメントで20位以内を確保してフィニッシュしたいと考えている」。40代も半ばを迎えようというところで自身初の年間3勝を達成。しかしまだ、そこに甘んじるわけにはいかない。

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