2024/10/06日本プロシニア
2006年 コカ・コーラ東海クラシック
期間:09/28〜10/01 場所:三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)
星野英正が逆転で3年振りの優勝を飾る!片山晋呉は3位タイでフィニッシュ
愛知県にある三好カントリー倶楽部 西コースで行なわれている、国内男子ツアー第21戦「コカ・コーラ東海クラシック」の最終日。首位と4打差の7位タイからスタートした星野英正が一気にスコアを伸ばし、通算2アンダーで今季初優勝を飾った。
2番でバーディを奪った星野は、その後はボギーとバーディを繰り返す展開で前半は1つスコアを伸ばして折り返した。しかし後半に入ると、10番でバーディの後、12番から4連続バーディを奪取。17番でダブルボギーがあったものの、通算2アンダーと2位以下に2打差をつけ、3年振りのツアー2勝目を遂げた。
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単独の2位には、この日1つスコアを伸ばした宮本勝昌が通算イーブンパーでフィニッシュ。また、続く3位タイには片山晋呉、河井博大らが通算2オーバーとして今大会を終えている。
また話題を集めた海外招待選手カミロ・ビジュガス(コロンビア)は、片山らと並んで3位タイでフィニッシュ。一方、ホストプロの深堀圭一郎は、通算6オーバーの16位タイに終わった。
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