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池田勇太が絶好のスタート! 8アンダー単独首位に

神奈川県にある戸塚カントリー倶楽部 西コースで開催されている、国内男子ツアー第16戦「キヤノンオープン」第1ラウンド。前日の台風の影響もなく、風も穏やかな中で競技は進行。グリーンも柔らかいためボールも止まりやすく、熾烈なバーディ合戦が演じられた。

8アンダー単独首位と、絶好のスタートを切ったのは池田勇太。54ホールに短縮したことで「飛ばし気味にいかないといけない」と話していた通り、1イーグル、7バーディ、1ボギーとチャージを見せた。前半の11番でボギーを叩いたが、13番パー5では残り94ヤードの3打目を直接カップに捻じ込み、イーグルを奪取。「チャンス到来。あれが大きかった」と、その後は16番から3連続バーディを決めるなど一気に流れに乗った。

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7アンダーの単独2位には、8バーディを量産した久保谷健一。「朝の練習グリーンで、試したことが意外に良かった」というパットが冴え渡り、4メートル前後のバーディパットを次々と捻じ込む。6番では10メートルを沈めるなど、ショットと絶好の噛み合いを見せた。

6アンダーの3位タイには丸山茂樹原口鉄也。5アンダーの5位タイに、清田太一郎矢野東野上貴夫上田諭尉、マンデートーナメントで出場権を得た伊佐専禄、ディフェンディングチャンピオンの井上信が続いている。片山晋呉は、谷原秀人丸山大輔らと並び3アンダーの20位タイにつけている。

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2009年 キヤノンオープン



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