優勝者のクラブセッティング/池田勇太 2010年「ANAオープン」
名門の輪厚コースを制し、歓喜の涙を流した池田勇太。今季2勝目を飾り、賞金王に向けて再び名乗りを上げてきた。好調をキープする彼は、あまりクラブセッティングを代えずドライバーは「ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 703 Limited ドライバー」。シャフトは「フジクラ モトーレ スピーダー プロトタイプ」を使用している。
先日発表されたばかりの「ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705」をテスト中ではあるが、変更までには至っていない。しかし、ボールは即座に「ブリヂストン ツアーステージ X01 MILD」にスイッチ。これが功を奏したのか、決勝ラウンドで猛チャージをかけて優勝に結びつけている。
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★池田勇太のクラブセッティング/「ANAオープン」優勝時★
ドライバー:
ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 703 Limited ドライバー(ロフト:9.5度、シャフト:モトーレ スピーダー プロトタイプ(X)、45インチ、バランスD5)
FW&UT:
ブリヂストン ツアーステージ X-FW プロトタイプ(3番13.5度、シャフト:フジクラ モトーレ スピーダー プロトタイプ(X)、42.75インチ、バランスD5)
ブリヂストン X-DRIVE GR UT プロトタイプ(2番17度、シャフト:三菱レイヨン ディアマナ、40.75インチ、バランスD4)
ダンロップ スリクソン ADハイブリッド プロトタイプ(3番21度、シャフト:三菱レイヨン ディアマナ(X))
アイアン:
ブリヂストン ツアーステージ X-BLADE 703 Limited アイアン(4番-PW、シャフト:NSプロトタイプ(X))
ウェッジ:
ブリヂストン ツアーステージ X-WEDGE 101LB(ロフト:52、58度/シャフト:NSプロトタイプ(X))
パター:
ブリヂストン ツアーステージ パター M-1P プロトタイプ
ボール:
ブリヂストン ツアーステージ X01 MILD