2009年 ジョニーウォーカークラシック
期間:02/19〜02/22 場所:ザ・バインズリゾート&CC(オーストラリア)
藤田寛之は7位タイ、清田太一郎は14位タイの好スタート!
欧州男子ツアー第11戦「ジョニーウォーカー・クラシック」が、オーストラリアのザ・バインズリゾート&CCで開幕。ロバート・ジャン・ダークセン(オランダ)が、3度の連続バーディをマークし、8アンダーとして単独首位に立っている。
現在、夏の陽気のオーストラリアでまず首位に立ったのはダークセン。静かな立ち上がりを経て迎えた中盤の8番から、折り返しを挟み4連続バーディを決めると、続いて15、16番、そして最終18番と一気にスコアを伸ばし8アンダーでホールアウト。文句のつけようのないゴルフで初日を終えている。
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1ストローク差の7アンダーでこれを追うのは、シンガポールゴルフ界の第一人者、マーダン・ママットと地元オーストラリアのトニー・キャロラン。ママットは8バーディ、1ボギーの安定した内容のゴルフを披露。キャロランはインの前半最終ホールでイーグルを決め、そこから勢いに乗り、後半は立ち上がりに3連続バーディ、締めくくりで連続バーディとメリハリの利いたゴルフを見せている。
6アンダーの4位タイには、ダミアン・マクグラン(アイルランド)にリー・ウェストウッド、ジョン・ビッカートン(ともにイングランド)の実力派3人。そして、藤田寛之は1イーグル、5バーディ、2ボギーでラウンドし、5アンダーの7位タイ。昨年の大会の雪辱を果たしたい清田太一郎はインの前半16番でトリプルボギーを叩くも、崩れることなく8バーディを奪い、4アンダー。14位タイで初日を終えている。
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