2024/11/21クラブ試打 三者三様
2008年 エマール-MGF・インディアンマスターズ
期間:02/07〜02/10 場所:デリーGC(インド)
地元のJ.ランダワが2イーグルで単独首位!
2008年欧州男子ツアー第11戦「エマール-MGF・インディアンマスターズ」が、インドにあるデリーGCで開幕。欧州ツアー初となるインドでのトーナメントの初日、ジョティ・ランダワ(インド)が地元の声援を受け、好調な滑り出しを見せている。
記念すべき初代チャンピオンの座に着くべく好スタートを切ったのは、地元インドのランダワ。アウトの1番からスタートしたランダワは、堅実なゴルフで前半2アンダー。後半は、12番でバーディを決めた後、14番と最終18番でイーグルを奪い、一気にスコアを伸ばし7アンダー。単独首位に立っている。
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2打差でこれを追うのは2人。前半伸び悩みながらも終盤の巻き返しでスコアを伸ばしたリチャード・フィンチ(イングランド)と、前後半、安定したスコアメイクを披露したダミアン・マクグラン(アイルランド)。5アンダーで首位を追う。
4アンダー、4位タイにはシブ・カプール(インド)、トーマス・ビヨーン(デンマーク)、ホセ・マヌエル・ララ(スペイン)の3人。続く3アンダー、7位タイには、ラファエル・ジャクリン(フランス)、マーク・オメーラ(アメリカ)ら10人が並ぶ混戦となっている。
また、母国の英雄ジーブ・ミルカ・シンは5オーバー、103位タイ。ゴンサロ・フェルナンデス・カスタノ(スペイン)は、11オーバーの119位。まさかの最下位スタートで早くも予選突破に暗雲が立ちこめている。
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