2003年 トレスパーニャマヨルカクラシック

豪雨の中、第2ラウンドの残りホールを消化した

スペインのマヨルカ島にあるプラゴルフクラブで開催されている欧州ツアー第37戦『トレスパーニャマヨルカクラシック』3日目。前日、悪天候のためサスペンデッドになったが、この日も天候は全く回復せず。ところが、第2ラウンドの残るホールを消化しようと選手たちはコースに出て行った。

前日36ホールまでを消化したデビッド・パークが6アンダー首位をキープ。パークはコースに現れたが、雨の中でラウンドする必要は無かった。

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雨の中、スコアを伸ばしたのは地元スペインのホセ・マリア・オラサバル。5ホール残していたオラサバルは、15番でバーディを奪ったのだが、前日の中断直前13番パー3で叩いてしまったダブルボギーが悔やまれる。この1ホール以外は完璧なラウンドといってよいだろう。

明日最終日に決勝の2ラウンドが予定されているが、天候の回復次第では54ホールに短縮されることもありそうだ。

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