2024/11/08中古ギア情報
2011年 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント
期間:06/09〜06/12 場所:六甲国際GC(兵庫)
さくら、2週連続Vへ無難なスタート
2週連続優勝がかかる横峯さくらは、「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」初日を10番ティからスタート。その2打目で、残り150ヤードをピン左30センチに絡めるスーパーショットを披露し、先週からの好調をうかがわせるバーディ発進とする。
だが、11番以降もチャンスにはつけるものの、ボールはカップを逸れてパーを続ける。すると、グリーンを初めて外した15番で3オン2パットのボギーとすると、16番では3パットのボギー。さらに17番(パー3)でもグリーンを外すなど、痛恨の3連続ボギー。流れは急変し、一気に下位へと転落する。
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それでも、先週の勝利が心に余裕を持たせているのか。「15番は思ったところに打てていたし、16番もカップに蹴られた。17番もラインを読みきれず、ストロークにミスは無い」とポジティブ思考。「まだ4日間のうちの9ホール」と、気落ちすることなく後半に臨めた。
この気持ちの切り替えが奏功する。1番(パー5)から3番(パー3)まで5メートル、3メートル、6メートルと沈め、今度は一転して3連続バーディ。最終的に1アンダーにまとめ、首位に4打差の18位タイと無難なスタートを切った。「もうちょっといけたかな、というのはあるけど、ショットの調子も良くなかったし、初日としてはまずまず」と横峯。「(ショットが)今の状態では(優勝は)無理。これから練習して、明日に臨みたいです」と、ドライビングレンジに足を運んだ。
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