2006年 マンシングウェアレディース東海クラシック
期間:09/15〜09/17 場所:涼仙GC(三重)
スイングを1日で調整しスコアを伸ばした全般的に満足なラウンド!
「マンシングウェアレディース東海クラシック」の2日目、7時45分に1番からスタートした横峯さくら。この日はバーディが先行し順調にスコアを伸ばした。4バーディ、1ボギーの「69」でラウンドし、通算2アンダーの16位タイまで浮上してきた。
7番パー3でのバーディ直後、8番でボギーを叩き、その後しばらくパープレーの続く少し嫌なムードが漂った。しかし、12番、13番では残り110ヤードほどのセカンドショットをピン2メートルにピタリとつけて連続バーディを奪った。
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「昨日はスイングの軌道が良くなかったので修正をしました。テークバックでヘッドの軌道がアウトサイドに引いてしまっていたので・・・今日はだいぶ良くなってきました」最近はパッティングに対するコメントが多かった横峯だが、この日はスイングの状態が良くなったことをアピールするなど前日見られなかった笑顔。
パッティングに関する質問には「パットもまあまあ良くなってきていますけど・・・。最後の18番は完全にラインの読み間違いです。左に切れる予定で打ったのですが、違っていましたね」パッティングの形がどうのというコメントはでず、この日のラウンドが充実していたことを物語る話ぶり。
早い時間のスタートだったこともあり、ラウンド後にはこの大会恒例の「ドラコン大会」への出場が急遽決まった。使用するクラブは特別のモノを用意しているわけでもなく、通常試合で使っているドライバー。スコアを伸ばし順位を上げたことで、気分良くドラコンの会場に向かった。
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