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ショットは好調を維持、あとはパットが決まれば……

先週の日本女子プロゴルフ選手権では、30位タイと苦戦を強いられた横峯さくら。「悔しいというより、未熟さを感じました」と、自身のゴルフを振り返った。

大会終了後の月曜日はチャリティ大会に参加し、水曜日にコース入りした横峯は、その日の練習ラウンドは行わず、この日のプロアマ戦が初ラウンドとなった。2年前に出場した時は、ドライバーが右にいって苦労したそうだが、今年はドライバーの精度も上がって、攻略に自信を深めている。

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月曜日のチャリティ大会では、さくらがプロ枠、父・良郎氏がアマ枠で一緒にラウンドしたが、ショットの調子もよく、良郎氏から技術的な話は無かったそうだ。課題のパッティングも「大分いい方向に進んでいると思います」。

このコース攻略の鍵はラフに入れないこと。雨が降らなければ3~4アンダーは出そうだという横峯。「私の場合、あとはパッティングですね。藍ちゃんの優勝も刺激になってモチベーションは上がってきています。体調も悪くないので、頑張ります!」

2006年 マンシングウェアレディース東海クラシック



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