後半は我慢のゴルフができ、好位置をキープした横峯さくら

国内女子ツアー第15戦「プロミスレディスゴルフトーナメント」が、兵庫県のウォーターヒルズGCで開幕。横峯さくらは、4バーディ、1ボギーの3アンダー、6位タイと好スタートを切った。

アウトスタートの横峯は、4番でバーディを奪うと続く6番、8番でもバーディを奪取。前半で3つスコアを伸ばすことに成功した。ところが、後半の出だしとなる10番でボギーを叩くと、その後は「よく耐えられました」と振り返る我慢のゴルフに。パーセーブを繰り返す中、15番で4つ目のバーディを決めて初日を終えた。

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「いつも出遅れてしまうので、初日の割には良いスタートが切れました」と好調な滑り出しに納得の様子。「ドライバーが2～3回曲がりましたけど、ショットも好調ですしパッティングも打ち切れてます。明日も今日の前半みたいなゴルフが出来ればいいと思いますね」

自身初となる2週連続優勝へ向け手応えを掴んだのかコメントも前向き。「さくら時代」の幕開けとなるようなゴルフを展開できるか！？2日目以降に注目だ。