2024/11/08中古ギア情報
2007年 スタンレーレディスゴルフトーナメント
期間:07/13〜07/15 場所:東名CC(静岡)
プレーオフで敗れて2位。「これを次に活かしたい!」
2日目を終えて首位タイに並んだ横峯さくら。前日、きっちりと沈めた最終ホールのパーパットはやはり大きかった。最終日は台風の接近を受けて、午前6時に早々と中止が決定。首位に並んだ上田桃子、有村智恵との三つ巴のプレーオフが行われることとなった。
16番パー3のみを使う3ホールのストロークプレー。プレー順はくじ引きの結果、上田、有村、横峯の順番となった。第1ホールは全員パー。しかし2ホール目、横峯は1メートル程のパーパットを外してボギーとし、パーセーブした2人から一歩後退してしまう。
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「バーディを獲らないといけないと思ったのですが、一番出してはいけない飛び過ぎのミスが出てしまった」という3ホール目。ピン上からまたも3パットしてしまい、この時点でプレーオフ敗退が決定した。
「パッティングというよりは、ショットのブレが大きかったです」という横峯。全米女子オープンから課題としていた縦の距離感は、徐々に良くなってきているものの、まだ完全に自分のものとはなっていない。
だが、気持ちは前向きだ。「悔しい気持ちはあるけれど、スイングを修正している段階での2位タイなので、これを次に活かせたらと思います」。次週は高額賞金が掛かった4日間大会。リベンジするには格好の舞台だ。
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