2024/11/22国内男子
2007年 樋口久子IDC大塚家具レディス
期間:10/26〜10/28 場所:武蔵丘GC(埼玉)
ショットが安定せず、19位タイに終わる
前日までの雨とはうって変わって、抜けるような青空に恵まれた「樋口久子IDC大塚家具レディス」最終日。横峯さくらは通算3オーバーの29位タイから、上位進出を目指してスタートした。
前半は2番で3mにつけてバーディを奪うなど、4バーディ1ボギーとまずまずの内容。イーブンパーで折り返したが、10番でティショットを左にOBして2日目に続いてダブルボギーとしてしまうなど、後半は逆にスコアを落としてしまう。結局この日は「71」と1つ伸ばすにとどまって、通算2オーバーの19位タイ、獲得賞金は70.7万円に終わった。
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10番のティショットに象徴されるように、この日はショットが左に行くことが多かった。元々フェードを持ち球としていた横峯だが、最近はドローも打つようになり、その結果左に行ってしまうショットが増えてきている。「左は良いと思っていたけど、OBまで行ってしまうのはちょっと…。調整が必要ですね」と振り返った。
次週は米国女子ツアーメンバーもやってくる「ミズノクラシック」。賞金総額も大きく、女王獲得へ向けては是非とも上位に入っておきたい試合だ。「今週はこういう週なのかなと思いました。気持ちを切り替えて来週頑張ります」と、早くも照準を次戦に合わせた。
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