2024/04/19国内シニア
ソックス選びの正攻法
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2011年 韓国ソンド選手権
期間:09/16〜09/18 場所:ジャック・ニクラスGC(韓国)
韓国のジャック・ニクラスGCで開催された米国チャンピオンズツアー第19戦「韓国ソンド選手権」の最終日。ジェイ・ドン・ブレイクが通算13アンダーで並んだ4選手によるプレーオフを制して初勝利を挙げた。
最終ラウンドは5アンダーの11位タイからスタートしたピーター・シニア(オーストラリア)が引っ張る展開。8番からの4連続、14番からの3連続バーディを含めこの日「64」をマークして13アンダーの単独トップでホールアウトした。
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そしてその後、シニアを追う後続の3人、ブレイク、マーク・オメーラ、ジョン・クックが終盤にスコアを伸ばしてトップタイに4人が並んでプレーオフに突入。チャンピオンズツアー参戦3年目のブレイクが激戦をものにした。
通算11アンダーの単独5位にはトム・レーマン。通算7アンダーの6位タイにマーク・カルカベッキア、デビッド・ピープルズら4選手。尾崎直道は2バーディ、4ボギーの「74」でまわり通算1オーバーの29位タイに終わった。