2010/05/16国内女子

諸見里しのぶ「なんか自信が湧いてきました!」

ピンの手前5mからのバーディパットをカップの左に外し、歯を食いしばり頷きながら3番ティグラウンドに向かった。 「今週は結果を残したい、でも苦手なコースなので・・・」と話していた諸見里だが、最終日の…
2018/12/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~

口ベタな賞金王が秘める真の強さとは?

。 そんな彼でも苦手なことがあります。それは人前でのスピーチ。もともとシャイな性格で口ベタな今平選手は、自分の思っていることをうまくファンや関係者に伝えることができないと悩んでいました。先日の日本ゴルフ…
2016/04/22国内女子

もう一人の熊本県勢 野口彩未が苦手なゴルフを続けた理由

静岡県の川奈ホテルGC富士コースで開幕した国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」初日、笠りつ子、上田桃子ら地震被災地の熊本県勢が奮闘する中で、同県出身だが見慣れない選手の名がリーダーボードに連なった。プロ3年目の野口彩未(20)が1イーグル3バーディ、1ボギーの「68」でプレーして4アンダーとし、首位と2打差の2位グループに入った。 「何かいつもと違う力を感じた」。6番(パー3)で12mのバーディパットをねじ込んで、1アンダーで折り返した後半の13番。「グリーン左サイド、奥にこぼさないように軽めに打った」という残り140ydの第2打を直接カップに沈め、イーグルを奪った。「グリーン方向...
1997/04/18国内男子

丸山が首位に浮上。テラバイネンも踏ん張る

ながら17番(506ヤード)をセカンド5番アイアンで2オン。10メートルをねじ込んでのイーグル。一気に首位に浮上した。 「イーグルの後の18番が苦手でイヤだった。で、ソールがディープな2アイアン。距離も
2004/12/01米国男子

ミケルソン、遂に「メルセデス選手権」出場か!?

芝。よって、「バミューダ芝が苦手」という理由での欠場はもはや通用しない。 「メルセデス選手権」開催のカパルアのディレクター、ゲイリー・プレイノス氏は「これでミケルソンの参戦は期待できる」としているが
2008/05/31桃子のガッツUSA

桃子「今シーズンで一番すっきりしました!」

ように、その後は快心のゴルフを披露する。3番パー5は2打目でカラーまで運んで楽々バーディ。続く4番でもバーディを奪うと、「立ちにくい」と苦手意識のあった5番では、ティショットをフェアウェイに運ぶと…
2022/03/12国内女子

葭葉ルミが29歳のバースデー 「初心に帰って」

。本当にいい誕生日となりました」 出だし1番で誕生日と紹介されると、ギャラリーからは拍手が送られた。多くの選手が苦手とするコースだが、「とても好きですね。景色もきれい。アンジュレーションも高低差があって…
2006/11/12さくらにおまかせ

39位タイも「あと2試合、調整して頑張る」

ホールアウト。通算5オーバーの39位タイで大会を終えた。 苦手コースで、横峯が不甲斐ないプレーを見せてしまった。この日は1番でいきなりボギーを叩くと3番もボギー。悪い流れで乗り込んだ7番ではティショットを池…
2011/11/10さくらにおまかせ

横峯さくら「風邪を引かないように気をつけます」

が確定する。同ランキング3位の横峯が優勝を果たし、阻止したいかという問いに「そうなったら良いですね」と他人ごとのように答える。 この大会での横峯は、以前苦手意識を持っていたが2009年に優勝。「苦手
2000/11/12国内男子

伊沢利光「これでワールドランキングが…」

取らなきゃと焦っていたし。まあ、勝てたのでホッとしています」 昨年は49位で終わっていたこのコースについては「ここは今まで苦手だったんですけどね。勝っちゃいましたから、苦手意識がなくなりました
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大西葵が初シードへ前進 篠原まりあは終盤のダボに涙

た。 最終日はノーボギーの「69」。16番では3mのパーパットをねじ込んで、「手も動いたので、もうなおったと思う」とパットの苦手意識も払拭する自信をつかんだ。今年の賞金シード獲得の目安となる約2300…
2021/08/25国内女子

女子ツアー初の試み 難関の小樽CCでパー4とパー5を使い分け

すでに切り替えている。それでも「何がかは分からないけど、苦手意識がものすごくある」と警戒する。 18年大会以来の出場だが、同大会は初日を「75」で回ったのち棄権をした。「洋芝が苦手というわけではない」と語るが、見えないコースの重圧があるのかもしれない。(北海道小樽市/石井操)
2017/11/09国内男子

約260万円差にひしめく日本勢3人 宮里優作の設定ノルマ

。 終盤4試合で、宮里と同じく過去2勝(ダンロップフェニックス、カシオワールドオープン)の池田にとっては、この御殿場が踏ん張りどころ。 かねて「ラインが読めない」とグリーン上に苦手意識があり、今年も…