2024/04/20国内女子 「話せて、見せられるプロに」 遅咲きのルーキーが目指す“ダブルライセンス” ゴルファー”には、ツアーに出場する「トーナメントプロ(TP)」と、レッスンを生業とする「ティーチングプロ(TCP)」の2種類が存在する。 JLPGA正会員の資格を得られるプロテストはTPになるための試験を
2023/11/04国内女子 「きつかった」 高木優奈は6年越しの合格にうれし涙 。その後、ツアーの出場権を争うQT(予選会)の受験資格が国内女子ツアーの正会員に限定され、一度フィールドを去った。今回、自力で再び門戸をこじ開け、喜びをかみ締めた。「試合に出られる」 畑岡奈紗や勝
2023/10/16国内女子 「正会員じゃないことに違和感」 イ・ボミの処遇で動いた小林浩美会長 2016年シーズンを終えて、日本ツアーで通算20勝。しかし、この時点でもボミはJLPGAの正会員ではなく、単年登録者として参戦していた。優勝の資格での会員登録が2010年に廃止へ方向転換され、11年…
2022/11/15topics おにぎりを見つめて号泣 綱渡り状態だった岡村咲のツアー参戦 、心の準備ができていなかったためか、当日はものすごく緊張し、ひどいゴルフをしてしまった。結果は不合格でしたが、当時TP単年登録(正会員ではなくてもサードQT以上で得られる単年の出場資格)があったため
2022/06/04米国女子 高木優奈が初のメジャーで「68」 予選通過も「プロテスト合格が何よりの目標」 リベンジができました!」と笑顔がはじけた。 畑岡奈紗、渋野日向子らと同じ“黄金世代”だが、単年登録者としてプレーした昨季は惜しくもシード獲得を逃し、4度目のプロテストも不合格と正会員を目指す24歳
2022/04/25米国女子 プロテスト未合格の高木優奈と識西諭里が“狙い通り”の海外メジャー切符 出場がままならない中、この予選会を念頭に置いて調整を続けてきたという。 高木は昨季単年登録者としてプレーしながら惜しくもシード獲得を逃し、正会員の道を閉ざされた。「去年(11月の)テストに落ちて試合が
2022/03/10国内シニア 日本プロゴルフ協会新会長に吉村金八氏 田中泰二郎氏を破る 美佐男、平山徳男、深澤治(新)、松尾貴將、水谷久嗣、山口通、山本幸路(新) 会員外理事:池田克彦、市村元、井上尚彦、加藤賢治、菊川久美子、田島創志、森川英幸、三石茂樹、吉川なよ子 監事:篠崎正己、樋口達…
2021/11/21国内女子 福田真未、新垣比菜らシード喪失 高木優奈も届かずプロテスト再挑戦へ 獲得で正会員となることもかなわなかった。「“二兎追う者は一兎をも得ず”というか、本当に残念な結果ではありますけど、自分の選択には後悔していないです」。現実を受け止め、22年のプロテストに気持ちを向けた
2021/11/12国内女子 失意からのリスタート 高木優奈「後悔しないように」 やるしかないな』っていう気持ちに変わった」 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の正会員へ賞金ランキング50位以内のシード獲得を目指すが、2020-21年シーズンはツアー優勝者ら限られた選手が出場する
2021/11/05国内女子 山口すず夏は痛恨ダボで届かず 梶谷翼も「まだまだ足りない」 通算5オーバー22位。賞金ランキング56位につけるレギュラーツアーの残り2試合でシード権を確保できれば、正会員となる道は残されている。 2018年に予選会を突破した米女子ツアーで経験を積み、国内ツアー
2021/11/02国内女子 高額賞金かプロテストか 「迷いに迷った」高木優奈の選択 」。ランク50位以内のシード獲得によって正会員となる道にこだわる選択肢もあったが、来季の“職場”を失ってしまいかねないリスクもはらむ。熟考のすえ、4度目のプロテスト挑戦を選んだ。 3週前の「富士通レディース
2020/02/02国内女子 上野菜々子、アマチュアとしてもう1年「いまは落ちたことを経験してよかった」/女子ゴルファーの新たなサバイバル その(5) (JLPGA)のツアー出場優先順を決める予選会(QT)に出場するには、プロテスト合格などで得られる「正会員」の資格が必要になったためだ。それまではプロテストに通らなくても、QTで上位に入れば単年登録でプレー
2020/01/21国内女子 笹原優美 今年初戦を台湾でスタート 中国ツアーは2季目の参戦/女子ゴルファーの新たなサバイバル その(4) 、プロテスト合格などで得られる「正会員」の資格が必要になったためだ。それまではプロテストに通らなくても、QTで上位に入れば単年登録でプレーできたが、制度改定でスタートラインにすら立てなかった。そんな選手の行き場はどこにあり、何を目指すのか。「女子ゴルファーの新たなサバイバル」を随時伝える。
2020/01/19アマ・その他 「自分で試合をつかみにいった」プラチナ世代・佐渡山は中国ツアー主戦場に/女子ゴルファーの新たなサバイバル その(3) は、プロテスト合格などで得られる「正会員」の資格が必要になったためだ。それまではプロテストに通らなくても、QTで上位に入れば単年登録でプレーできたが、制度改定でスタートラインにすら立てなかった。そんな選手の行き場はどこにあり、何を目指すのか。「女子ゴルファーの新たなサバイバル」を随時伝える。
2020/01/15国内女子 澤田知佳 一度は家族に引退伝えるも「もう一回やりたい」/女子ゴルファーの新たなサバイバル その(2) 調整に励んでいた。 2019年は日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の正会員ではなく、単年登録者として国内ツアーに参戦。19試合に出場し、賞金ランキング114位(350万5000円)に終わった…
2020/01/14国内女子 丹萌乃「やめないといかん、となるのはつらい」/女子ゴルファーの新たなサバイバル その(1) 「正会員」の資格が必要になったためだ。それまではプロテストに通らなくても、QTで上位に入れば単年登録でプレーできたが、規定変更でスタートラインにすら立てなかった。そんな選手の行き場はどこに?「女子…
2019/12/28国内女子 GDO編集部が選ぶ 2019年ゴルフ10大ニュース(女子編) 、翌年のツアー出場の優先順位を決める予選会(QT)の出場が正会員に限定される規定に変わりました。このため、プロテストに合格、または賞金シード獲得や優勝により会員資格を得ない限り、ツアープロとしての“職場…
2019/12/11国内女子 正会員を目指す黄金世代 21歳・高木優奈が見つめる足元 た」と振り返る。合格すれば晴れて正会員のステータスを得られたが、高木は上位20位までに入れず不合格に終わった。 今年から、翌シーズンの出場優先順位を決める予選会(QT)への出場が正会員に限られる規定に…
2019/12/09国内女子 「尊敬される人に」安田祐香らLPGA入会式で新たな船出 に参戦したアンはプロテストを15位で合格し、正会員の資格を手にした。「日本に最初に来た時、新しいスタートだなと思った。今回認定証をもらってまた新しいスタートを切ったんだと実感した」と新たな船出を喜んだ…
2019/12/03国内女子 木戸愛が首位発進 安田祐香6位 香妻琴乃は90位の出遅れ/ファイナルQT )が3日(火)、4日間72ホールストロークプレーの日程でスタートした。今年から出場が正会員などに限られ、96人の選手が出場した。 首位発進を決めたのは、8年間維持してきた賞金シードを失った木戸愛。7