2013/06/16GDOEYE

大混戦の首位争い 1打差で散った敗者たちの表情

甘んじた。 ホールアウト後、1打差で惜敗を喫した3人の表情は、それぞれ明確に分かれた。比嘉は「4日間ともに良いプレーができて、今までとは違う感じ。今までは1日は叩きすることが多かったけど、耐えられたし…
2003/10/03日本女子オープンゴルフ選手権競技

アンダーパーは4人だけ、宮里藍は命拾い?の予選通過

がっかりするほど叩きをしたのが不動裕理だった。初日2アンダーの2位につけ、2日目に飛び出すかと思われたが、スタートの10番からいきなり連続ボギー。さらに14番でダブルボギーを叩くと、17番からは3連続…
2002/06/10マクドナルド全米女子プロゴルフ選手権

粘り勝ち!韓国の朴セリがメジャー4勝目を上げた!

米国女子のメジャー第2戦「マクドナルド全米女子プロゴルフ選手権」は、難しいコースセッティングで、いかにスコアを崩さず我慢するかで勝負が分かれた。2日目に優勝候補のA.ソレンスタムが5オーバーの叩き
2003/09/20国内女子

不動を含め3人がトップに並んだ!上位は大混戦!!

待ったをかけるべく、不動を含め3人がトップに並ぶ混戦となった。 初日5アンダー今季7勝目に向けて幸先スタートを切った不動は、2番でボギーを叩きつまずくものの、ホールを消化するにつれ確実にスコアを…
2010/04/30米国女子

藍10アンダー、女王の目の前で爆発単独首位!

。 引退表明したばかりの女王オチョアと同組でスタートとなった宮里藍。開幕2連勝の勢いは衰えず、今大会でもインの前半から爆発。立ち上がりの2番でバーディを奪うとそこから4連続バーディの荒稼ぎ。さらに連続…
2010/07/18米国男子

首位のS.マッキャロンが単独首位に浮上!

争いに食い込んできた。首位スタートのマット・ベッテンコートは「75」の叩きで通算7アンダー、7位タイに後退。前回覇者のジョン・ロリンズはスコアを1つ落として通算イーブンパー。42位タイに後退。大会連覇は絶望的となっている。…
2005/04/30米国男子

田中が9位タイに浮上!ディマルコ、ビジェイは一歩後退

スタートした谷原秀人だったが、この日は4つのバーディを奪うも、3つのダブルボギーを叩く乱調。結局スコア「80」の叩きをしてしまい、通算6オーバーの124位タイで予選落ちを喫してしまった。 一方、大会
2008/06/02米国女子

S.H.リーが大逆転優勝!宮里は20位タイ、上田は44位タイ

14アンダーでホールアウト。すると、独走していたソフィー・グスタフソン(スウェーデン)がまさかの叩きで4位タイに転落。2位タイからスタートし、2つスコアを伸ばしたカリー・ウェブ(オーストラリア)との…
2008/09/14宮里藍が描く挑戦の足跡

「とっても楽しかった」藍、我慢のゴルフで7位タイ

宮里だが、その後は3番、4番、7番でボギーを叩き、スコアを落としてしまう。「今日は耐えて、耐えてでした」という宮里。それでも、長いパーパットを沈めるなど粘りも見せ、折り返した後半は16番でバーディを奪っ…
2010/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

アマチュアの松山英樹が大健闘の3位タイ!

ショットでギャラリーを沸かせた。 その後、5番パー5でグリーン手前20ヤードからのアプローチで1.5mにつけてバーディ。さらに6番でも3mを沈めて連続バーディ。この時点で首位に1打差の通算10アンダー…
2010/10/23国内女子

成田いづみ、粘って5位タイで最終日へ!

国内女子ツアー「マスターズGCレディース」の初日に、4アンダーをマークして単独2位に入った成田いづみ。2日目は叩きをしないように、とスタートを切ったが、1番、2番で連続バーディを奪い、この時点で6…
2008/10/10GDOEYE

諸見里&若林、メジャーの苦い経験を次のステップへ

トップに行けると思う」と自信を漲らせていた。 一方、諸見里よりも派手な急落を見せたのが若林舞衣子。単独2位で2日目を終えたものの、3日目に「80」の叩きで22位タイに後退。失意のメジャー戦となったが…
2003/12/11米国男子

「ターゲットワールドチャレンジ」プレビュー

面白い。5つのパー5で波に乗れればロースコアを出せるけど、グリーンが厳しいから、ちょっとしたミスで叩きしてしまうこともあるから」 デービス・ラブIII 「面白いコースだね。波に乗れればバーディラッシュだ…
2008/04/21国内男子

石川遼伸びず!新選手会長の宮本勝昌が逆転優勝!

10番でダブルボギー、11番でもボギーを叩き、この時点で6つあった貯金を費やしイーブンパー。リーダーズボードからも名前が消えてしまった。しかし石川は、声援を前にこのままで終われないと、15番で下り2…
2015/11/07国内男子

2位浮上の藤本佳則 最終日の強さの理由は?

心が折れかけてからのナイスカムバックだ。国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」3日目を8位から出た藤本佳則が、最初の2ホールでボギー、ダブルボギーを叩きながらも、以降に7…
2009/10/25国内女子

申智愛「思わぬ優勝で何も考えられません」

ダブルボギーを叩き5アンダーに後退。上位が苦しむ中、三塚優子、有村智恵、申智愛(韓国)、李知姫(韓国)などがスコアを伸ばしていた。 その混戦を抜け出したのは、申、三塚、福嶋の3人だった。最終組の2つ前…