2024/02/01topics アイアンシャフトのトレンドは?重カーボンが増えたのはなぜ?/女子プロクラブ考VOL.2 を遂げ、プロの間でも徐々に利用者が増えているのが現状だ。 実際に今回調査した数字にも現れていて、40人中11人と約3割の選手がカーボンシャフトを使用していた。トゥルーテンパー「スチール…
2024/01/29米国女子 右肩甲骨の“張り”に変化 畑岡奈紗「最低ライン」トップ10フィニッシュ 様子。トップの位置が低くなるスイングのクセと向き合う中、昨年は右の肩甲骨周辺に張りが出やすいことが悩みだった。「スイングが良くなって、クラブが今までよりも上から来るようになって、そのせいか張りやすくなっ…
2024/01/28米国男子 松山英樹に戻ってきたアイアンの距離感 「タテ振りシャドースイング」の効果? 差で優勝争いから離れてスタートしたこともあってか、この日は自分の調子を上げるため、きっかけを探しているようだった。2日目後半から崩れたショットを修正した。安定感を増したドライバーショットは、特に高難度…
2024/01/28米国女子 「ショットは一番良かった」 稲見萌寧が東と西でパターをスイッチ? ◇米国女子◇LPGAドライブオン選手権 3日目(27日)◇ブラデントンCC(フロリダ州)◇6557yd(パー71) 2日目に続く「70」でも、稲見萌寧には悔しさがにじむ。「この2週間でショットの調子…
2024/01/27U-25世代LESSON 「切り返しで手の力はゼロ」U-25世代スイングセルフ解説/杉浦悠太 アプローチなどをよくやっていましたけど、それが頭が動かなくなることにつながったんですかね…、自分でもちょっと分からないです(笑)。 ―スイング中に意識していることはありますか? 始動ですね。テークバック…
2024/01/24ギアニュース 大きなしなりを最大限に生かす 「TENSEI Pro Red 1K」3月発売 しなやかさ。元調子の「White」と「Orange」、中調子の「Blue」に続き、今回の「RED」は先中調子で、大きなしなり量を最大限に生かす特性を持つ。中央部のしなりを生かしつつ、先端部は決して暴れず…
2024/01/24ギアニュース 高MOIヘッドでも挙動が安定 第6世代モデル「ディアマナWB」登場 慣性モーメントのヘッドでもスイング中の挙動が安定する。手元調子に求められるしっかりとした振り抜きが得られ、強弾道を生み出すという。 カラーはブラックを基調とし、白い花が散りばめられたデザイン。また、これ
2024/01/24米国男子 松山英樹の西海岸4連戦がスタート 降下中の世界ランクは「頑張って上げないと」 悩んで出場を決めたほどだった。 その中でも、松山英樹は迷わずに出場を決めた。「ペブルビーチプロアマ」の翌週には過去2勝と相性の良い「WMフェニックスオープン」が控え、さらにその翌週には昇格試合の…
2024/01/24米国女子 忙しいオフの癒やしは小祝さくら? 勝みなみ「早く米ツアーで1勝を」 スポンサー関係をはじめとする“仕事”も立て込んでいた。そんな中でも時間を見つければ、仲の良い小祝さくらと会うことが多かったとか。「12月だけで6回くらいかな。“マブダチ”なんです」と笑う。 合間を縫っ…
2024/01/19PGAツアーオリジナル “彼に料理させろ” ミンウ・リーのオデッセイ新パター ニックネームである“CHEF”の文字が刻印されている)をバッグに入れた。 水曜に取材したGolfWRX.comに対し、リーは「(新しいドライバーは)いい感じだね。パラダイムでもドライバーの調子は良かったので…
2024/01/13lesson-topics 消したほうがいい「右側の世界」/石川遼 パットの教室 Vol.2 タッチを作ってきたのか。今まで語ることの少なかった頭の中のロジックを、特別に話してくれた。2回目は出球の管理について。(取材・構成/服部謙二郎) 左側の世界でパッティングをしよう パッティング中の…
2024/01/05U-25世代LESSON 「クラブは上げて下ろすだけ」U-25世代スイングセルフ解説/久常涼 撮影して、自分でチェックすることは? 自分のスイングを見たことがほとんどない。本当に(調子が)悪い時はやるんでしょうけど、そこまで深刻に考えていないんです。スイングに関しては、もう本当にクラブを「上げて…
2024/01/05新製品レポート キャロウェイの新作“SMOKE”を打ってみた「パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー」 最速試打レポート はインパクト付近でフェースがスクエアに戻りやすくなりました。 【ミタさん】 試打データを見ると、打ち出し角が17.8度でトータル250ydも飛んでいますよ。高さも出ていて、とても良い弾道です。今回は中…
2023/12/28国内女子 復活の瞬間 2023年ベストショット3選【奥田泰也】 ドローに変えて吹っ切れた。中盤戦から調子が上がり、優勝争いに絡む回数が多くなり自信を取り戻す。ウイニングパットを沈めると、天を仰ぎ、右手で口を覆った。「今までのつらかった思いとか、色んな気持ちが込み上げ…
2023/12/27PGAツアーオリジナル 復活優勝に導いたパター PGAツアー2023年ギア10大ストーリー(前編) 。これは、22年にアダム・スコット(オーストラリア)が有名にしたパターで、スコットと全く同じ長さと仕様のものを注文した。 「メモリアルへ持って行ってみると、パットの調子が良かった。私のミスは、いかれた…
2023/12/26米国女子 「進歩がない」と脳裏をよぎった米撤退 葛藤の一年目/西村優菜 2023年末インタビュー(前編) が開幕してから半年くらい、自分の中で進歩がないなって。何も手応えをつかめていない自分に、メッチャ腹が立ったんです」 慣れ親しんだ母国で仕切り直したい思いに駆られた。「でも、日本に帰って全然ダメだと…
2023/12/25国内女子 昨季より「しんどかった」 飽くなき探究心で来季へ/山下美夢有インタビュー(前編) ? 「今はそう思いますね。あの緊張感の中でも思い切ってプレーできて、最終戦で優勝できて。調子悪かったのに、最終戦でいいプレーできたんはうれしかったです」 ショットもパットもダメだった ―上位で戦えん…
2023/12/09国内女子 福田真未&成田美寿々ペアが優勝 30代以上の女子プロペアマッチ 笑顔で振り返った。今季はメルセデスランキング29位でシードを獲得。優勝こそなかったが、充実したシーズンだった。 パーオン率は全体2位(75.3268%)を記録した。「一年の中で調子の波がなかった…
2023/12/06女子プロレスキュー! カップに入れるだけではダメ? 平均パット数が減る「三つ目ドリル」 森はな 不調の波が激しく、悪いときは3パットばかり…。どんな練習を行えば、調子を崩してもパット数を抑えることができますか?」 【森はなのレスキュー回答】 パットの調子は、ショット以上にスコアに直結するもの…
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 ショットは完璧だった。小林夢果は「“筋(すじ)った”な、ピンに近いかなって。でも、グリーンに行ってみたらボールが3個しかなくて」。4サムラウンドだから、1つ少ない。自分の球はカップの中に。パー4のイーグル…