2011/10/23国内女子 馬場、勝負どころの着信音に「カッカしてます」 。「仕切り直せば良かったけど、止められなかった」と、リズムを崩したまま打った2打目はショートし、グリーン手前の傾斜へ。3オン2パットのボギーとし、プレーオフへの最後のチャンスはついえてしまった…
2010/10/21国内男子 1打差の丸ちゃん、父親のアドバイスで変身! リズム。そこだけだろう」。試合になると早くなりがちなスイングテンポの指摘を受け、「1日中リズムを意識しながらプレーした」と実践。その効果が、早くも結果となって現れた。 さらに、先週の「日本オープン」で
2015/04/04国内女子 藤本が踏ん張って首位キープ 4打差で最終日へ の貯金とともに4年ぶりのツアー2勝目に突き進む。 「今日からが勝負」という意識に風の影響も加わり、「スイングのリズムが早かった」と前半からショットを乱した。2番ではティショットを左のラフに入れ、2打目…
2012/06/07国内女子 佐伯が単独首位発進!服部、李知姫が1打差2位 いるか見たかったので」という佐伯。以前から調子の良い選手を見つけると、志願して一緒にラウンドさせてもらうことがあるという。 「全さんは、すべてが凄いです。リズムはドライバーからパッティングまですべて…
2002/07/28米国男子 進行の遅れに強風、上位選手は耐えるゴルフでスコアを伸ばした! 。 首位に1打差の13アンダーからスタートしたガメスは、4番でボギーが先行してしまった。しかし、リズムを崩さず、その後6つのバーディを量産してヘイズに追いついた。 この日、リズムを崩してしまったのは…
2007/11/02宮里藍が描く挑戦の足跡 中盤からスコアを崩し、74位と出遅れる結果に リズムでまわれていた」という前半、1番から7番まではティショットの乱れも少なく、パーセーブを続ける。しかし、8番パー3でティショットを左ラフに入れてボギーとすると、9番パー4ではドライバーで放った1打目…
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 「松山選手は攻めていた」木下稜介が呼び覚ますマスターズの記憶 ボギーの「67」にうなずいた。 フェアウェイキープ率2位、パーオン率3位とラウンドを通してショットが安定していた。気をつけたのはスイングのリズム。「打ち急ぎが多くなる(のが悪い癖)。最後まで同じリズム…
2015/03/03米国男子 石川遼は悔しさ募る25位 ドライバーへの不信を拭えず 重くする。 乱れの原因に挙げるのは、始動からトップにかけたバックスイングのリズムだ。オフから取り組んでいるテーマでもある。「アイアンとはリズムがちょっと違う。ドライバーの方が、少し急いでしまっている…
2015/09/04国内男子 カップイン前にスタスタ歩き出す 川村昌弘の好調サイン 。“入れっ!”と思うと疲れてしまうし、リズムを良くするためにも結果にかかわらず歩いています」 今季はシーズン序盤からパッティングに苦しみ続けて来た。今週を前に平均パット数(1.8221)は全体109位と低迷…
2015/10/29米国男子 石川遼はリカバリーに手応え「自分のゴルフができている」 2mにつけてバーディ奪取。「リズムを作れた」と、しぶといリカバリーで流れをつかんだ。 折り返した後半も、1番をボギーとしながら、続く2番から3連続バーディとした。完璧ではない体調を考慮して、1番手…
2014/03/21GDOEYE カギは“高く刺したティ” 福嶋浩子を変えた姉・晃子の一言 半分くらいだった」。国内外で“飛ばし屋”として知られる姉に、ティを高くしてみることを勧められ、先週から実践している。「今年のテーマはリズム」とウィークポイントの解消に取り組む福嶋にとって、その効果は…
2017/03/18国内女子 苦手な春先にV圏内 服部真夕の変化と調整法は? ティショットとの違いについて「しっかりリズムをキープしてできていること」と挙げる。昨年7月から、音楽を聴きながらショットの練習をし、一定のリズムを体に覚え込ませる矯正法を続けてきた。 決まって耳に流すのは…
2012/09/14全英リコー女子オープン 選手コメント集/全英リコー女子オープン初日 )。 ■木戸愛 ノーバーディ、4ボギー「76」、通算4オーバー74位タイ 前半は良いリズムでできたのですが、10番で1.5mくらいのバーディチャンスについて、入れたいという欲が出て外してしまいました。我慢の…
2020/08/21AIG女子オープン(全英女子) 渋野日向子「切れたら終わり」強風に集中力保つ/一問一答 トリプルボギーをたたいてから、きょう怖いなと思ったけど、後半にティショットが良くなっていったので、そこに関しては良かったと思います。 ―後半修正した点 前半アゲンストの(風の)中でもリズムを意識して振っ…
2019/11/02国内男子 小平智が自己ベストに並ぶ「62」 “ウッズ効果”で首位に2打差 ことは、「成功しても失敗しても、歩くリズムからショットやパットのルーティンまで、全体的なリズムが何も変わらない」という、プレーの全体的なリズムに及ぶ。「タイガーと回ったことで、パターもすごくリズムが良く
2019/10/25米国男子 憧れのウッズとラウンド 小平智「半端じゃない」 。パターのリズムも良くて、全部吸い込まれるように入っていくので、見ていて気持ち良かったですね」と感嘆した。 ウッズがルーティンに入るとコースは静寂に包まれ、その場にいる誰もが一挙手一投足を見守った…
2013/08/07プロのこだわり5箇条 ~プロのこだわり5箇条~ <第42回>アン・ソンジュ )。 <5>ゴルフで一番大事なのはリズム 良いスコアを出すためには、良いスイングと良いストロークが大事です。でも、それだけではなく、私はリズムが大事だと思っています。アドレスに入る時も、フェアウェイを歩く時も…
2011/06/08国内女子 藍、強行スケジュールも心身充実! ホステスVなるか だけ大事かを改めて気づけた」。 さらに「サイベース~」開幕前、「春先にレイドオフを直して、リズムやテンポが速くなっていた」という問題点に着目。「技術的なことは一回忘れて、自分のコアな部分であるテンポや…
2009/03/30宮里藍が描く挑戦の足跡 宮里、最終日もスコアを伸ばし9位タイフィニッシュ 状況をポジティブに乗り切った。 「ドライバーが振れてきて、フェアウェイを外さなかったので、しっかりとリズムを作っていけた」という後半は、11番、15番、18番でバーディ奪取。13番で3パットのボギーを…
2009/03/05桃子のガッツUSA パットのミスをショットでカバー、16位タイと上々の立ち上がり 、「ペアリングが良いので、良いリズムで回りたいですね」と、前向きな気持ちでスタートを切った。 だが、「ティショットは安定していた」というものの、この日は「パットのリズムがあまり良くなかった」と4番、6番で