2002/09/01米国男子 ツアー2勝のサワーズが久々の優勝に向けて一歩前進 作り上げてくる。明日、ラウンド前半でリズムを掴めれば、優勝に一番近い選手と言えるだろう。今日は前半にスコアを1つ落としたが、後半に入り、“ムービングデー”の名のごとく4つのバーディを奪い、12アンダー…
2022/03/26国内女子 植竹希望が米男子動画の見過ぎに用心するワケ アドバイスを受け始めた。ドライバーからパターまで「同じ感覚で打てるように、共通したリズムで」と心掛けながら、調整をしている。 テークバックからクラブを振り下ろし、インパクト、フォローという流れの中で…
2010/08/01宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、「ジェットコースターみたいな1日」 。 後半に入っても、そのリズムは変わらず、11番でバーディ、12、13番で連続ボギー。上がりの3つのパー5の、15番と18番でバーディを取り返す。まさにジェットコースターのようなラウンドだった…
2008/04/04桃子のガッツUSA 桃子、上がり2ホールで失速も「気落ちしたくない」 パットを沈めて連続バーディ。「ずっとパットがショートしていたので、何も考えずにリズム良く打ったら入ってくれた。ラッキーでした」と、ここ最近の鬱憤を晴らすようなパッティングで2アンダーとスコアを伸ばした…
2012/10/19国内男子 藤田寛之、宮里優作、すし石垣が首位タイで並んで決勝ラウンドへ )、プラヤド・マークセン(タイ)の3選手。2年ぶりの大会制覇がかかる池田勇太は、スコアを4つ伸ばして3オーバーの55位タイで決勝ラウンドに進出した。 <宮里優作 リズム良く首位タイに浮上> 先週行われた…
1999/10/08国内男子 片山晋呉抜け出す。2打差に横尾 。」 来週は男子競技は休みのブランク週となるせいか「今週は何とかしたいと思っている」 パットの入っている今は何も気にならないというが「リズムが狂い出してきたらグリーンがかなり気になりだすんでしょうね…
2002/05/04国内男子 J.ローズがスコアを伸ばした。そして宮里優作が追いかける だと思う。雨の日はリズムを崩しやすいが、リズムを崩すことなく集中できた」 21歳のとても落ち着いた英国青年が大会を引っ張っている。そして、日本の21歳も負けてはいない。アマチュアとしてプロのツアーで
2021/05/14米国男子 小平智は今週も好発進 グリーンで変えた“コト”と“モノ” 4アンダー。「一緒に回っている人たちもリズムも良かったし、プレーも早かった。自分のリズムも良くなる。ついていければ」。これで満足する気はない。(テキサス州マッキニー/桂川洋一)
2020/06/26国内女子 当落線上の最終ホールで底力 プロデビュー戦の安田祐香が貫いたスタイル は20試合で予選落ちが1試合だけ。海外メジャー2試合も4日間を戦い抜いた。そうやって積み重ねてきた。 ピンまでは161ydで強いアゲンスト。6、7番でティショットをひっかけていた。「風でリズムが速く…
2019/07/25エビアン選手権 比嘉真美子 家族と臨む“2度目”のエビアン 。そういう時間を過ごさないと、ゴルフのリズム、プレーのリズムも悪くなる。心も充実していないとプレーにも影響する」 フローリアンさんの父はエビアンリゾートGCで長年キャディを務め、コースを知り尽くす
2019/11/02国内女子 古江彩佳はプロデビュー戦で予選落ち 「受け止めるしかない」 、自分の姿を笑顔で見つめる。運命のティショットを放つと寒そうに上着を羽織った。 「リズムよく回れたらいいな」と挑んだ2日目は、パットに苦しんだ。7番(パー4)では2mのバーディパットを外し、続く8番…
2021/07/30米国男子 緊張一転“自分のプレー” 星野陸也「メダル目指せる圏内に」 しっかりと緊張をリズムに変えて、うまくプレーできたと思う」。スイングリズムが早くなる悪い癖も、この日はしっかり修正した。 最終18番は池越えとなる右ピンに対し、セカンドを狙いにくい右クロスバンカーに入れて
2020/11/21国内女子 「ボギーをたたかないことがバーディ以上に大事」古江彩佳の哲学 はパー5だったが、35yd距離が短くなってパー4に変わったホールで、3mのパーパットを残した。「上りのスライスライン。リズムも悪くないし、危険なゴルフをしていたわけじゃないけど、きょうの最初の方は…
2018/12/23アマ・その他 畑岡奈紗は最新ギアをテスト中 世界1位とのシングルス戦へ 切れないのは、なんでかなと思う」。畑岡は初日から3連敗となり、「午後(フォアボール)は4サムでリズムがとりにくかった。プレーが速い方なのでテンポは難しいですね」と、不慣れな団体戦のプレーリズムに対応
2017/04/08国内女子 ビッグスコアの原江里菜が2位浮上 ”やけ酒”続きに終止符打てる!? たい」とスイングリズムを速めようと試みたが、体の開きを抑えきれず、なかなか球筋が安定しなかった。葛藤の末に、先週からリズムをやや遅くした調整が、この日のラウンドでピタリとはまった。 毎週のように予選
2017/06/22国内女子 「号泣」の荒療治を経て…前週棄権の青木瀬令奈が2位発進 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 初日(22日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6545yd(パー72) 「身体がスムーズに動けばスイングリズムに狂いが出ない。きょうは思った以上に動けた…
2017/07/29国内女子 「奇跡ですよね」成田美寿々 3日間ノーボギーで奪首 よね」 リズムを守った。前半2番から4連続バーディとしたが、8番の1打目を打った直後に降雨のため1時間38分の中断。それでも「再開に向けて集中力を増していたわけではない。ずっと集中しているほうが疲れる…
2019/05/17国内女子 金澤志奈は申ジエに自ら志願 パットを習い首位発進 安定したプレーが光った。 今週に入り、「リズムがすごいと思う」という申ジエ(韓国)に、自ら志願してパッティングを習った。申からは「バックスイングが大きくて、インパクトで緩んでしまう癖がある」との指摘を…
2015/06/04日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 選手コメント集/日本ツアー選手権森ビル杯初日 がこのスコアの要因。ショットはリズムだけ意識して、打ち急がないようにしたら逆に飛距離も出るし、それで力も抜けてくる。本当に嫌なときはやっぱり(リズムが)早くなるから、それだけ注意してやっていければ
2016/05/28国内男子 故障からの復活 平塚哲二が「全英」より優先するもの アピールする。 目下の目標は、成績よりも「すぐに力が入ってしまうので、バランス良く、リズム良く振ること」だという。「全英」出場となれば、2004年大会(36位タイ)以来となるロイヤルトゥルーン再訪となる…