2002/05/10ニュース

高反発フェース問題でUSGAとR&A「ルール統一」

ERCIIで論争が続いていたゴルフクラブの高反発フェース問題に決着。18ヶ月以上に及ぶUSGA(全米ゴルフ協会)とR&A(ロイヤル・アンド・アンシエント)による協議の末、 ・アマチュアに関しては…
2012/12/22週刊GD

冬芝対策・アプローチザックリを防ぐ方法

がよいでしょう。 技術的にいえば、薄い芝からのザックリを防ぐためには、フェースをターンさせながら、ボールをとらえるのがコツ。フェースがターンする勢いでヘッドの抜けがよくなるので、少しぐらい手前をダフ…
2013/04/04週刊GD

プロのように“ギュギュッと止まる球”を打つ!

、インパクトにおけるボールとフェースの接触時間を長くすることが大切」だという。まずは「目指すのは低くて長~いインパクトゾーン」だというわけだ。その理由とは? * * * 接触時間が…
2013/04/04週刊GD

ザックリも解決! 傾斜地アプローチ、重要3ポイント

たままスウィングし、傾斜に沿ってクラブを振り抜いていきます。傾斜に沿って振るためには、小さめのテークパックから大きくフォローを出していくのがポイントです。フェースでボールを包み込むようにして、ヘッドを…
2013/01/24週刊GD

スライサー必見。インサイドアウトで球をつかまえろ!

原因は、「インパクトでフェースが開いて当たること」、そして「アウトサイドインのカット軌道」にあるという。このふたつを直すことができれば、フェアウェイキープ率が自然にアップする。 そこでまずは…
2002/07/25ニュース

TOURSTAGE Whopper 420 新発売

異なり、フェースを横方向に大型化することで打点のバラツキに対応しました。他社品と比較し、約10%スイートエリアが広がり(当社実打テストデータ)、アベレージゴルファーの芯をはずしたショット時にも優れた方向…
2013/02/19週刊GD

ボールが「つかまる」感覚って、知ってる?

、インパクトゾーンにおける手元の動き(運動量)を小さくして、ヘッドの動きを大きくすることにあります。 これができると、インパクトゾーンでヘッドが手元を追い越し、フェースが自然にターンするので、球がつかまる…
2014/02/12ニュース

巨匠タッド・モア来日で(有)アダムスと代理店契約

特許であるフェースの「ウォッシュボードミーリング」。ウォッシュボードは洗濯板という意味で、フェースに加工されたミーリング。ボールにはディンプルがあり、インパクト時にディンプルの角や凹みなど、当たる場所…
2013/02/14週刊GD

冬のキメ技「パンチショット」を手に入れろ!

イメージをしっかり持って)フィニッシュで手元を腰の高さに抑えればパンチショットは完成です。 スウィングで注意したいのは、コンパクトに振ることと、フェースが開く動きに注意することです。 ミート率や方向性…
2013/03/10週刊GD

奥ピンはフックスピンのアプローチで狙え!

、肩のラインはほぼスクェアか若干オープンにして、6:4程度で左足体重にするのがポイントです。 いちばんの違いは、フェースの使い方。ノーマルではスクェアに構えて、スクェアにインパクトするのですが…
2013/03/13週刊GD

腕を振ったら“体重移動”がわかったぞ!?

コックを使わず体のターンだけで打とうとしている、などの傾向があります。 すると、ダウン以降のヘッドの助走距離が短くなり、インパクトまでにフェースが戻り切らないため、下半身の動きを止めて手でフェースを…
2012/09/20WORLD

【WORLD】フルチタンのスプーンがツアーから消えたワケ

初速をキープするフェースと高慣性モーメントも取り入れられ、シンプルさと実用性の最後のよりどころとなった。しかし、サイズ以外にドライバーとフェアウェイウッドが今でも完全に異なるところがある。それが素材だ…
2003/11/30ニュース

パットの名手にショットメーカーはいない!?

、ペルツによると完璧なパットは常に直線状である。 しかしアトリーにとって、パターとは弧に沿わなければならない。バックスウィングでは少し内側に弧を描き、フェースをオープンに持っていく。フェースはインパクト…
2013/06/19優勝者のシャフト

【’13年6月第3週】森田理香子の優勝ドライバー&シャフト

からは“スイングは良くなってきているから、自信を持ってやりなさい”と言われているけど、上に行くためには、今のスイングでは良くない所も多いので、やらなければならないことがたくさんある。フェースの使い方などもまだダメだし、もっと練習をしていきたいと思います」
2000/10/13ニュース

「スプリング効果」は無罪?

日本ゴルフ協会によると、世界のルールの総本山R&A(ロイヤル&エンシェントGC)はクラブフェースの「スプリング効果」に特に大きな効果がみとめられないとして、適合テストは行わないことに決定したという