。 ちなみに2日目のホール難度ランキングで11番は全体の4位（平均スコア3.37。最も難しかったのは7番パー3）。この日11番でダブルボギーを打ってしまった桂川有人は、「エッジまで250ydはスプーンだと…

番パー3では、セミラフから5メートルをウエッジで沈めてチップインバーディを奪う。前半を3バーディ、1ボギーで折り返すと、2番パー5でさらに加速を見せる。残り250ヤードの2打目をスプーンで2オンに成功

もっとスコアを伸ばしたかったけど、ボギー1つで済んだので満足。ここはトリッキーなホールが多いので、刻む作戦で攻めた。ドライバーで行くとダブルボギーを叩いてしまう可能性があるホールでも、スプーンで刻めば

したのは宮里藍。フェアウェイを外したのが2回だけとショットが安定していた宮里は、1番でいきなりチップインバーディと絶好のスタートを切った。4番パー5では、スプーンで放った2打目を手前から転がし2オンに

。12番バーディでイーブンプレーに戻した直後、ティショットをギャラリーに当ててしまった。「使ったのはスプーン。大きくバウンドしたのでカート道かギャラリーかと思ったんですが。自分の打った球が人に当たったの

、スプーンで私のドライバーと同じくらい飛ばしたり。グリーン周りの転がしとか、技も見せてもらいました」。175cmの長身を生かしたビッグドライブが魅力の17歳だが、試合が続く疲労とも闘いながらのプレー。今大会

）ハイブリッドでした。ちょっと風向きが違ったから、きょうはドライバーかスプーンで迷って。悪いことの方を覚えていて、（キャディの）グレッグにも驚かれました」と笑う。 「あしたは最低でも5アンダーを出さないと。悔いなく終われるようにしたい」。力強くターゲットを定めた。（カリフォルニア州カールスバッド／亀山泰宏）

ヤードをスプーンで打ち、左カラー5メートルへ運ぶと、これを沈めて連日のイーグル発進！ さらに「今日も運が良かったですね」と話す5番と6番でも、共に10メートルを超えるバーディパットを沈めて独走態勢に

良かったから、ちょっと焦ったね。ちょっとダウンヒルだったけど、スプーンで上げにいったら腰くだけでダフってしまった。一応、4打目は狙ったけど、（正規の）18ホールで精根を使い果たしちゃったって感じだね

ボギーを叩いた室田は、再びティショットが左に曲がりだした。そして、13番パー5ではガルシア、チャンドが共に2オンに成功。室田はセカンドをラフからスプーンで放ち右サイドのバンカーに入れてしまった。しかし

だったから、ここで刻むようじゃダメだと思って、セカンドはスプーンで思い切っていきました。結果を気にせず思い切りましたが、いいショットが出せました」ピン奥5メートルのイーグルパットを決め、14アンダー

の良さ。ボギーは昨日の1つだけ。調子が悪いのは体調ではなく考えすぎているのかな？ 振っててぎこちないし、いいショットが続かない」 初日66を叩き出した田中だが、この日はドライバー、スプーンのシャフトを

バーディを奪い、最終18番はフェアウェイ左サイドのバンカーから245ヤードをスプーンで打ち2オンに成功。イーグルは逃したものの楽々バーディでフィニッシュした。 「ノーボギーでよかったです。パー4で

スプーンじゃ止まらないよな。その前に17番でボギーにしちゃうのがいけないんだけど」と直道。17番のミスは「ちょっと深く入ってしまった」のが原因という。 「完全にかぶってしまった。アドレナリンも入っていたし

32-34の66と猛烈に追い込んだ田中秀道が食い込んだ。 チャンドは1番2番をバーディで発進。7番10番もバーディとして13番 556ヤードはドライバー、スプーンでつなぎ、残り30ヤードをチップインの

セミラフから果敢にスプーンで2オンのピン狙い。しかし飛び過ぎて奥に転がったボールを見て、丸山茂樹はすかさずピン狙いに方針を転向。「それまでは安全なピン右を考えていたんだけど、あのショットを見て、狙いに

苦しんだ。 大会最終日に粘りを見せたのは片山晋呉。終盤の17番パー5では、ピンまで残り250ヤードをスプーンで打った2打目はグリーンを越えて、奥のグラスバンカーにつかまってしまう。だが絶妙なアプローチ

「KKT杯バンテリンレディスオープン」は初日を2位で終え、2日目にトップに立ったが、最終日に「80」をたたき、42位で終えた。「バンテリンは最初に『ここはスプーンで打つ』と決めていたマネジメントを無視して

打ってバーディを奪った。「1Wは3回か4回しか使っていない。スプーン（3W）が調子よくて、飛びすぎるとラフへいくので無理しないでフェアウエイに打った」とマネジメントも良かったという。 昨年は6年ぶりに

フェアウェイウッドの精度があった。春先に「スプーン（3W）のショットがダメだったので、直ドラをやってみようと思って」と開眼。練習ラウンドからティエリアの芝の上にボールをポトリと落とし、こともなげに1W