2023/12/27米国女子 “素人”でもスイング談義 母は明るく強い人/西村優菜 2023年末インタビュー(後編) て「何が違う?」 枝里子さんはゴルフをしない。しかし、娘のスイング談義にもとことん付き合ってくれた。 「(優勝した2021年) サロンパスカップの時のスイングが好きなので、ホテルに帰ったら私の携帯は…
2023/12/25国内女子 昨季より「しんどかった」 飽くなき探究心で来季へ/山下美夢有インタビュー(前編) デビュー時と比べたら、体は大きくなったし、しっかりしてきてるでしょ? 「いやあ、今はただ太っただけいうか。ほんまにしっかりしてへんのですよ。体の中に『芯』がない。だから、どうしてもスイングも、ショット…
2023/12/24米国女子 「このままじゃ、つぶれて終わる」渋野日向子はシード落ちから“変革”のオフ 落ちは前年9試合から6試合に減ったものの、上位に絡めずポイントランキング83位でシードを失った。「(4月に)指が痛くなって、スイングがゴチャゴチャになって、気持ち的にもゴチャゴチャになり…。右肩下がり…
2023/12/18米国男子 「振れない、飛ばない」米国10年目のジレンマ/松山英樹2023年末インタビュー(1) )しているのは、10年間のプロ生活で“変わってしまった”自分自身。「振っていた」あの頃を取り戻すのに必死だ。インタビュー2回目は、飛距離が落ちたもうひとつの原因でもある故障と、数年前から抱えてきたスイングの問題点について語る。…
2023/12/17国内男子 武藤俊憲「目標は優勝」 46歳で復活へのモチベーション 10月にプロ転向23年目を迎えた武藤俊憲は15日、大阪市内で「ミズノ ブランドアンバサダーズミーティング」に参加した。年に一度、契約プロが同社スタッフとともに、スイングなど様々なデータをチェックして…
2023/12/17国内女子 シード陥落でも「いい年だった」 不屈の植竹希望が憧れる背中 バンテリンレディス」で初優勝。さらなる飛躍を期待したはずの2023年は出場34試合でトップ10入りがなく、予選落ちが17試合を数えた。2シーズン守ったシードを喪失。“タメ”の深いダウンスイングが特徴の…
2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 ような感じだった。今年は、自分の中でもシーズンが始まる時に“ちょっと行けそうだな”という感覚はありました。スイングしていて、いい感じの時というのが自分で分かる。今年はそれがあった」。4月の開幕戦「東建…
2023/12/13女子プロレスキュー! 年末コンペにまだ間に合う! ぶち壊せ「90の壁」人気5レッスン 森はな 試してみる価値アリ。 シャフトクロスはなぜ起きる? 原因と対策 ヒントは「片手ずつ」 森はな ※2023年11月15日公開 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「オーバースイング気味で、トップで…
2023/12/12topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新アイアンを見比べ隊 で、スクエア感を出している点が特徴。アップライトなライ角で、丸いリーディングエッジとストレートなトップラインで、逃げ感を演出しています。バウンス角も標準的でターフを取るスイングに向いている点も同じ…
2023/12/10科学の力でお悩み解決 「掌屈」をやってみたもののミス連発…このまま続けていいのか?【レッスン最前線ルポ】 を下ろしやすいというメリットがあります。ただ、岩井さんのスイングを見ていると、掌屈できている時とできていない時でバラつきがあります。掌屈ができていない時は、インサイドからクラブが上がってトップで…
2023/12/07米国男子 “飛ばないボール”の基準を2028年から採用 飛ばし屋は13~15yd飛距離ダウンか ツアープロや男子競技ゴルファーは9~11yd、平均的な米女子&欧州女子ツアー選手は5~7ydの飛距離ダウンが見込まれる。一方、レクリエーションのエンジョイゴルファー(平均スイングスピードは男性41.57…
2023/12/04PGAツアーオリジナル 2024年シーズンへ向けたギアのトレンドと展望(後編) (マイル)でスイングしようという奴がいたとしたら、まあ無理だろうけどせいぜい頑張って、となるだろうね」とスコット。 果たして2024年に、このゴルフボールを巡る大論争は具体的な解決策に行き着くのか…
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 ? バックスイングをデカくしすぎないことですかね。トップの位置を上げすぎちゃう癖があるんですよ。 ―オーバースイングになるとやっぱりよくないということですか? 極端な話をすると、バックスイングでクラブ…
2023/11/25topics 「アプローチはオープンに構える」は過去の話? 若手に広がるスクエア or クローズスタンス が、それ以来、通常のアプローチでもスタンスを開くことはないという。ちなみにオープンからスクエアにしても、スイング軌道は変えていないそうだ。 “アプローチ名人”の米澤蓮もスクエアスタンス 若手プロの…
2023/11/25米国女子 「パリ五輪」代表争いは熾烈 畑岡奈紗も日本女子のレベルアップを実感 なって体の変化もあると思う。ウェートトレーニングをガツガツやるというよりは、もっとバランスよく、効率のいいスイングに繋がるトレーニングができれば」とプランを明かした。クラブを振り切ったスイングでの弾道の…
2023/11/24ツアーギアトレンド ガラッと変えたスイングと未発売シャフト 池村寛世の大胆策がドはまり は大胆にも思えるが、そこには新コーチからの助言があった。「今年の途中から見てもらっているコーチがいて、スイング改造の流れの中で自分に合っているシャフトの話にもなり…」。新コーチとは櫻井省吾プロのこと…
2023/11/24国内男子 ケプカから受けた衝撃…幡地隆寛は終盤戦で1W&スイングチェンジ のですが、居ても立ってもいられなくなった」と、シーズン終盤ながら新しいスイングへの着手を決断。その上でのドライバーチェンジだった。 幡地が頼んだのは、小ぶりなヘッドで操作性の高い「TSR4」の…
2023/11/22lesson-topics “L”を作ろう/ザンダー・シャウフェレLESSON「僕のコントロールショット教えます」後編 、十分に堪能できただろうか。前編も含めたポイントを改めて以下に挙げておこう。 ・シャフトリーン(シャフトの傾き)を一定にする ・アドレスでグリップエンドが左胸のロゴを差す ・スイング軸をセンターに保つ ・前後重心のバランスを整える ・トップで“L”を作る(左腕と地面を平行に) ・体の回転とフェース面は連動…
2023/11/22女子プロレスキュー! フェアウェイウッドのポッコン&ザザザを直すには 森はな . フィニッシュを取らない クラブを振り切ることで、体の軸がブレてしまうことも原因のひとつです。スイングは左右対称が基本。フォローはバックスイングのトップ位置と同じ振り幅で良いので、あえてフィニッシュを…
2023/11/21lesson-topics ”シャフトリーン”作れてる?/ザンダー・シャウフェレLESSON「僕のコントロールショット教えます」前編 同じくらいコンパクトにして、左右対称のスイングをするということですね。 ―スイング全体の大きさで、飛距離も調節しているということですか? 飛距離のコントロールということで言うと、シャフトリーンを一定…