2023/09/11U-25世代LESSON 「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成 陥ったこともあり思うような成績を残せずにいる。昨年末より内藤雄士プロコーチに師事し、スイング修正に明るい兆しが見え始め、成績も右肩上がりに。今季トップ10が3回、賞金ランキング19位(9月11日時点…
2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え ときに」である。スイングが悪い時に試打をしても、純粋なクラブ評価につながらない可能性があるためだ。賞金ランキング2位と好調な中島は、まさに“そのタイミング”で踏み切った。 メーカーとクラブ契約を結ぶ選手…
2023/09/08日本女子プロ選手権 感覚とデータのギャップを埋めて… プロ8年目の29歳・照山亜寿美が6位ターン ことし3月「アクサレディス」の3位が初めてで、今もその1回のみだ。 独学でスイング作りに取り組んできたが、現状打破へ、昨春からプロコーチの丹野宏紀氏に師事するようになった。「ジュニア時代に同じ練習場にい…
2023/09/08ギアニュース 米国で人気上昇中 ペインターゴルフのスパイクレスシューズが日本上陸 朝日ゴルフ株式会社(本社・兵庫県神戸市)は、日本総代理店契約を結ぶPAYNTR GOLF(ペインターゴルフ)のスパイクレスゴルフシューズを10月中旬に販売開始する。 ゴルフスイングのバイオメカニズム…
2023/09/07ゴルフプライド特集 義手のプロゴルファーを支える“一本筋”の通ったメンタルとグリップ 削れず傷まないのがありがたいですね」 バックスイングを右手で止められず、振り幅を抑えることが難しいという小山田が、タテ距離をコントロールするときにも役立つ。「このグリップには、何本かの横線が規則的な…
2023/09/07国内男子 お気に入りは中島啓太 ソン・ヨンハンは日本選手のスイングリズムが好き マナーがよくて、韓国の選手たちも、見に来るファンの方も日本のプロのゴルフを見て勉強することは多いと思います」 2013年に来日し、すっかり日本ツアーになじんでいる。日本選手のスイングを見て参考にする…
2023/09/06PGAツアーオリジナル スコッティキャメロンがコンセプトXパターを限定発売 パターだと語っているが、後者は「ブレードのようにスイングできつつ、プランバーネック特有のアライメントの利便性を有しており、それにマレットの安定性が合わさった」パターを欲したプロ向けのツアーオンリーの…
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック 落ちが9回、トップ10は2回と、満足な成績が出せずに苦しんでいた。「最近は自分の思い通りの球が打てなくて、スイングの面で自分自身を追い込むような考えになっていた」と、もどかしい気持ちを抱きながらシーズン…
2023/09/03科学の力でお悩み解決 アラ、不思議! 「右腰の回転量」を増やしたらトップのミスが収まった レッスン最前線からLIVE中継 少なくしたい池田さん(ゴルフ歴20年/30代男性/平均スコア120台) 池田さんは、ゴルフ歴は長いものの平均スコア120前後。スイングが安定せずに球がバラつき、ラウンドではトップのミスが多い。特に長い…
2023/08/31国内男子 ウェッジ忘れて大慌て? 日本アマ覇者の早大生・中野麟太朗が富士桜で「67」 。 身長184.5㎝、体重90㎏の堂々たる体格。高校時代に出会った坂詰和久コーチの教えで手に入れた、ジョン・ラーム(スペイン)をほうふつとさせるスイングから繰り出す1Wショットはキャリーで300ydに届く…
2023/08/29優勝セッティング 年間女王の「マネです(笑)」 菊地絵理香は2ボールブレード投入から急浮上 しっかり手が動いてくれた」という2mのパーパットを沈めて勝ち切った。 前週「CAT Ladies」でカットラインに1打届かず予選落ちを喫していた中で「ショットの感触で発見があった」とうなずく。スイング…
2023/08/28米国女子 畑岡奈紗はドロー弾道に手応え「全部のパー5で伸ばせた」 78.5%(11/14)、最終日85.7%(12/14)と上昇。ポイントは「重心のブレ」とし、「いま取り組んでいるスイングでなかなかつかまったボールを打てていなかったけど、振れるようになってきて。いい…
2023/08/27科学の力でお悩み解決 オーバースイング&シャフトクロスは“始動”で直す レッスンの最前線からLIVEルポ まさき)コーチがスイングを解析。画像を見てみると、たしかにクラブを担ぐようなオーバースイング気味のトップで、シャフトクロスにもなっている。このトップからではインサイドからボールをとらえるのは難しく…
2023/08/26米国女子 古江彩佳はショット修正で11位浮上 ボギーを打たない“信条”も生きた 練習で試行錯誤してキッカケを見つけたという。 グリップの握り、スイングリズムとひとつ一つ動作を確認していき、アドレスのスタンスを少し狭めたときに不調から“脱却”できた。「なんとか練習で直せた。今日うまく…
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 みよう。 ―スイング中、意識しているポイントはどのあたりですか? 今はすごくタイミングを意識しています。曲がるような時はたいていリズムが速くなりやすい。体が回らなくなって、トップが浅くなることが多い…
2023/08/23国内男子 「ZOZO」出場権争いは残り8試合 石川遼の現在地は 入りが効いてランキングは11位。後半戦へ向け、「全体のゲームの運び方にフォーカスするようになってきている」とスイングづくりに注力し続けた時期から、プレーの段階を“引き上げた”ところ。「一打一打の積み重ね…
2023/08/23米国女子 米国ツアー選手として「TOTO」に 西村優菜が掲げる次の照準 せる。スイングの土台はしっかりでき上がっている感覚だが、「試合をやって行く中で少しずつ崩れてきていて、練習でできても試合でできる回数が増えなくて。そこから自信のなさが来ているのかな」と吐露した。 移動…
2023/08/22GDOEYE “同じ”ウェアと“違う”クラブ 松山英樹がゴルフに注ぎ続ける全力 の微妙なスペック違いだったりを毎日何本も打ち比べるが、本戦で投入するとは限らない。合うクラブを探すためだけでなく、今のスイングとクラブとの様々な相性を“実験”として楽しんでいるようにも見えた。 対照的…
2023/08/20科学の力でお悩み解決 トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継 アドバイス。 小関コーチの言う「トップでのグリップの奥行き」とはどういうことだろうか。 「スイングを後方から見たときに、トップでグリップエンドと頭の距離が近い。軌道でいえば少しアップライトすぎるということ…
2023/08/16女子プロレスキュー! まだ間に合う! コンペ直前に一夜漬けでできること 石坂翔子 が、ギリギリでもなんとか効果が出る練習メニューはありますか?」 【石坂翔子のレスキュー回答】 短時間でスイングを大きく改造することは困難ですが、最低限に安定させて曲がり幅を軽減することは可能です。特に…