2023/11/20米国女子 “撤退”もよぎった葛藤 西村優菜「自分は下手になったんじゃないか」 こそだ。今季最後のメジャーだった8月「AIG女子オープン」を終えた翌週の北アイルランドからカナダ、米国と3試合連続で予選落ち。欧州の強風でプレーするうちにスイングを崩し、コースを離れても食事面で苦労した…
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 。スタート前のバンカー練習でレフティは松山と向き合ってスイングした。序盤の緊張感を乗り越えた7番(パー5)から2連続バーディ。直後に連続ボギーを叩いたあとも11番(パー3)でバウンスバックを決め、大…
2023/11/17サイエンスフィット レッスン その意識がスイングを壊す? 「フェースはシャットに」の落とし穴 、球がうまくつかまりません。そこで、バックスイングでフェースをシャットにキープすることを試みていますが、今度はトップをどこに上げたらいいのか分からなくなって全然しっくりきません。また、フェースを…
2023/11/17国内女子 882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール に開いちゃうときがあればドローみたいなのも出ちゃって。先週の予選落ちをしたときは、スイングがもう、わけ分からなくなっちゃった」。3月の開幕戦から試合をこなしていくうちに、無自覚ながら少しずつ蓄積して…
2023/11/15国内女子 シード喪失危機の渡邉彩香「手を抜いた、はない」 出場権が獲得できる55位までは最低でも144.61pt以上は稼ぐ必要がある。成績でいえば、優勝または2位相当になる。 今シーズンは持ち球のフェードにさらなる磨きをかけるためスイング改造に取り組んできた…
2023/11/15ツアーギアトレンド ソールの真ん中っていらないの? 「FJ」の新シューズを男女ツアーで発見! 主流だった。その後、2代目、3代目と登場し、2022年に現行モデルの4代目が出ている。そのスイング時のグリップ力、歩行のしやすさ、傾斜地での安定感などはツアープロの間でも評価が高く、同モデルがプロ界の…
2023/11/15女子プロレスキュー! シャフトクロスはなぜ起きる? 原因と対策 ヒントは「片手ずつ」 森はな 「シャフトクロスに悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「オーバースイング気味で、トップでシャフトがクロスしてしまう悪いクセが気になります。どのようなことを意識すれば修正でき…
2023/11/13GDOEYE “ドローが出ない”スイングと親指痛 渋野日向子は「ボロボロな1年」を糧に ましたし…。あの時、めちゃくちゃフェードだったので」。オフから取り組んできたスイング改造は縦の動きを目指し、トップが下がらないことがポイントだった。右に曲がるボールを変化の過程と割り切ろうにも、理想の…
2023/11/12科学の力でお悩み解決 アイアンでまさかのアッパーブロー!?どうするオレ? レッスン最前線からLIVE中継 ヒアリングを行った。ドライバーのミスは概ね右方向へのスライス。右を嫌がって左のミスも出るという。アイアンのミスはプッシュ気味が多く、ダフリやトップも多発。これらの状況を踏まえ、実際に二瓶さんのスイングを…
2023/11/11国内女子 トップの“間”で人生ベスト「63」 永井花奈は「リコーに出たい」 た。ここ1年くらい同じことに取り組んでいたのにできるようにならないので、私に向いていないんじゃないかと思って違うことを考えた」。スイング時、トップからの切り返しを1テンポ遅らせて“間”を作ることを意識…
2023/11/09ツアーギアトレンド 蝉川泰果は人知れずシャフトを“赤いシマシマ”に…新しいディアマナもテスト 。「(予選落ちした)全英オープンのあたりから、右の大きいミスを減らしたいという相談を受けていました。彼はそれをスイング面でもギア面でも模索していて、その中でのシャフト変更。右のミスを減らすといっても、“左を消す…
2023/11/09米国女子 古江彩佳が「リコーカップ」出場へ 7連戦でシーズン締めくくり 誇る。 米本土での試合は9月「ポートランドクラシック」以来、約2カ月ぶり。今季は序盤から好成績を連発した一方、夏場の欧州での連戦前後にはスイング面で「ちょっと違うなというのが何となくあった」と変化…
2023/11/06優勝セッティング 「みんな驚いた」稲見萌寧のアイアン変更 いきなりハマった“軸を取る”練習とは 驚異の94.44%(68/72)と全体トップの数字をマーク。「いまは安心して使っています」という新たな相棒に加え、スイングの微調整もハマった形だ。「トップに行くまでに回りすぎていたものを、なるべく耐える…
2023/11/05米国女子 涙の復活劇 稲見萌寧が切り開いた「新しい未来」 滑り出しを見せたが、4月以降は体調面も含めて悩ましい時間が続いた。途中棄権を挟んで4試合連続の予選落ちも経験。シーズン前半だけで4度のスイング改造を敢行した。「練習しても意味がないんじゃないかなと思う時も…
2023/11/02PGAツアーオリジナル 「最高のフィーリング」 タイトリストのカスタムアイアン で、ソールとトップラインが薄く、小型のヘッド形状でオフセットの少ない620MBと見た目が似ている。しかし、違いはソールにある。 「キャメロンは独特で現代的かつ少し角度の急なスイングの持ち主であり…
2023/11/02PGAツアーオリジナル 「ZOZO」からメキシコへ 石川遼の視線は今もPGAツアーに 生活を送っているが、石川はまだ32歳。松山よりも5カ月早く生まれただけだ。スイングスピードは遅くなったように見えて、ここ4年、彼は体の動きを再構築し日本で4勝を挙げてきた。もう一度、PGAツアーで…
2023/11/02U-25世代LESSON 「参考はマキロイよりミンウ・リー」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.3 。簡単にボギーを打たない平田のゴルフは、すでにベテランのようなふてぶてしさすらあるが、そんな“ボギーフリー”を生むショット力の源流はどこにあるのか。彼のスイングの打ち方、考え方について、じっくり話を聞いた…
2023/11/01米国女子 西村優菜は最終戦進出へたくましく「6時間だったら近い」 。 9月の国内ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」で得たショット復調のヒントを足掛かりとして上位に絡む試合を増やしたシーズン終盤。「日本のキャディさんに久々に自分のスイングを見て…
2023/11/01U-25世代LESSON 「ナイスショットはテークバックで決まる」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.2 。簡単にボギーを打たない平田のゴルフは、すでにベテランのようなふてぶてしさすらあるが、そんな“ボギーフリー”を生む平田のショット力の源流はどこにあるのか。彼のスイングの打ち方、考え方について、じっくり話を…
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 けどね」 今季はトップ10入りが1度もなく苦しいシーズン。結果が出ていないにもかかわらず「妙に余裕があるというか、試合中にもスイングをいろいろと試してしまう」とゲームに集中し切れない現状を苦笑いで明かし…