2023/07/15国内女子 「母は強し」 “産休明け”の宮里美香が6人のママと復帰戦 、横峯と一緒にジュニアゴルファーとの座談会にも参加した。「実際に出産と子育てを経験していて、どうジュニア育成に取り組んでいくのがベストなのか、勉強するところがあると思う。どういう風に取り組むかは、私
2023/07/13国内女子 史上最大の下剋上と復活V 女王の涙/2023年国内女子ツアー前半戦振り返り(下) 。リズミカルで再現性の高いスイングを生む体幹の強さは、極力自重を使う地道なトレーニングの賜物。「ゴルファーである前に人として」と、ジュニア時代にマナーの悪さを思い切り叱られた。技術も体も心も、まるごと
2023/07/12国内女子 双子&新世代のプレーオフ/2023年国内女子ツアー前半戦振り返り(上) 新聞カップ」までの前半戦19試合ではどんなことがあったか。印象的だった2つのプレーオフを振り返ってみる。 史上初の姉妹プレーオフ ジュニア時代から実力派の双子姉妹として注目を集め、2020年度最終プロテスト
2023/07/10全米女子オープン タイガー・ウッズと重なるルーツ 19歳アマが全米女子OPで飛距離1位 、アベリーもアフリカ系アメリカ人の父とフィリピン人の母を持つ。そして、誕生日は同じ12月30日。4歳でクラブを握り、6歳になる頃にはジュニア大会でも好成績を収めるように。父・アンドレさんが娘に
2023/07/09全米女子オープン 最後まで諦めなかった馬場咲希 ペブルビーチで上った「将来への階段」 )に「昔から背が高かったよね?」と声をかけられた。ジュニア時代、元世界ランキング1位が主催した大会で好成績を収めたことを相手も覚えていてくれた。当時もらったサイン入りのキャディバッグは、いまも大切に家に
2023/07/07国内女子 宮澤美咲が大健闘 菊地、小祝と“道産子トリオ”で3日連続同組となる最終組へ 。堂々と優勝戦線で予選を通過した。「前よりは成長しているなって」という言葉に実感がこもる。開催コースの真駒内CCではジュニア時代に2勝した“実績”がある。「昨日よりタッチが合ってきた」とかみ合い始めた
2023/07/05全米女子オープン 「人生で一番どん底」から復調へ 川崎春花はペブルビーチで初海外メジャー ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 事前(3日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) 海外でのプレーはプロになってから初めて。中学生のとき2度出場したジュニアの大会
2023/07/02国内女子 菅沼菜々「雨、すごい好き」 悪天候の“裏街道”から7位浮上 、最終日も雨に濡れた「スタンレーレディス」で2位に入った。それが「雨の中のプレーは得意」と自信満々に言い切る理由だ。ジュニアの頃は特に意識していなかったが、プロ入り後にツアーを転戦していく中で気付いた
2023/06/29アマ・その他 早大の中野麟太朗が首位で最終日へ/日本アマ3日目 )が通算9アンダー5位。 前年優勝の岡田晃平(東北福祉大4年)と、女子プロ山下美夢有の弟、山下勝将(近畿大3年)が通算8アンダー7位につけた。 前週の「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」で個人戦を制し
2023/06/27アマ・その他 杉浦悠太、岩井光太、鈴木隆太が首位スタート/日本アマ初日 年)、鈴木隆太(日体大3年)、岩井光太(日大1年)が5アンダーの首位でスタートした。 岩井は国内女子ツアーで活躍する岩井明愛と岩井千怜を姉に持つ。 4アンダーの4位に、昨年の「日本ジュニア」を制した…
2023/06/27国内女子 青木瀬令奈が連覇を狙う 山下美夢有、申ジエらは欠場 ジエ(韓国)は出場しない。一方、同じ“全米出場組”の岩井明愛、岩井千怜、川崎春花、木下彩、佐藤心結、脇元華、吉田は試合後すぐ渡米の強行スケジュールで出場する。 前週の「トヨタ ジュニア
2023/06/26ゴルフプライド特集 「全米オープン」で経験値アップ 永野竜太郎のグリップのこだわりには超ベテランの助言も いまひとつ、フィーリングの面でしっくりこなかったのかもしれない。伊澤の助言が永野の背中を押し、グリップを太くするきっかけとなったのだ。 ■太くすると同時にコード入りに変更 永野がジュニア時代から愛用して
2023/06/25国内男子 渡せなかった優勝ジャケット 20歳を下した谷原秀人の「サトウのごはん」の行方 、谷原は何よりうれしい。地元広島でジュニア大会を開催してからもう17年が経った。日本のゴルフ界を引っ張る金谷拓実、久常涼、渋野日向子らも出場経験がある。「一緒に試合ができているのが本当にうれしい。その時の…
2023/06/24国内女子 西川みさとが6ホールPOの激闘制してプロ初優勝/国内女子シニア最終戦 は通用しない」と2013年に一度は現役から身を引いた。現在はジュニアにレッスンをしたり、岩井ツインズや稲見萌寧らが使うグリップメーカー「パルマックス」の契約社員として、多くのツアープロをサポートする
2023/06/24アマ・その他 日本男女が団体戦V 佐藤快斗と荒木優奈が“2冠”/トヨタジュニアW杯 ◇2023 トヨタ ジュニアワールドカップ Supported by Japan Airlines 最終日(23日)◇中京GC石野コース(愛知)◇男子6843yd(パー71)/女子6130yd(パー…
2023/06/22アマ・その他 男女ともに日本が団体戦首位で最終日へ/トヨタジュニアW杯 ◇2023 トヨタ ジュニアワールドカップ Supported by Japan Airlines 3日目(22日)◇中京GC石野コース(愛知)◇男子6843yd(パー71)/女子6130yd(パー…
2023/06/21アマ・その他 男女ともに団体戦首位で折り返す/トヨタジュニアW杯 ◇2023 トヨタ ジュニアワールドカップ Supported by Japan Airlines 2日目(21日)◇中京GC石野コース(愛知)◇男子6843yd(パー71)/女子6130yd(パー
2023/06/20アマ・その他 ジュニア国別対抗戦が開幕 日本は男女とも団体戦首位スタート/トヨタ ジュニアW杯 ◇2023 トヨタ ジュニアワールドカップ Supported by Japan Airlines 初日(20日)◇中京GC石野コース(愛知)◇男子6843yd(パー71)/女子6130yd(パー…
2023/06/18国内女子 山下美夢有は泣いた 父の日の優勝が「本当にうれしい」 、感謝を伝えたいのにうまくしゃべれない。山下美夢有の頬を涙がつたった。 ジュニア時代、ミスショットのイライラを抑えきれずに、帯同してくれたハウスキャディに当たってしまった。それを見た父・勝臣さんに
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 切った。 次週は国別対抗戦「トヨタジュニア」(愛知・中京GC石野C)に荒木優奈(日章学園高)を交えた“高3トリオ”で出場する。笑顔で「これから一緒に行くんですよ。光栄です」と長い優勝行事の終わりも待っていた馬場。日米の女子アマタイトルホルダーが海外トップアマを待ち構える。(秋田市/桂川洋一)