2008/04/07米国女子

大山志保、「アプローチが自信になった」

を終えた。「最後までパットでした。3パットを3回したし…」。いつも強気なパッティングを見せる大山だが、最後までラインと傾斜の読みが合わなかったことを悔しがった。 それでも、「一番苦手なアプローチが
2004/02/24米国男子

「アクセンチュア」選手たちの戦略

積み重ねで相手を完全に封じることもできる」 フレッド・ファンク 「信じられないようなことが起きる、それがマッチプレー。僕は苦手だよ。いままで良い成績を収めたことがない」 ロバート・アレンビー 「マッチ
2011/06/20アマ・その他

★今月の読者プレゼント(6月第2回)★

レディスオープンゴルフトーナメント」優勝記念/アン・ソンジュ ◆アン・ソンジュ コメント◆ 「4日間の大会は苦手だったのですが、今日は最後まで集中してプレーできました。アイアンは今年から『X-BLADE 705
2018/10/27世界OB紀行

「済州島のビジネス・バー」Jeju, Korea

韓国に行くのは久しぶりだった。正直に打ち明けると、しばらく訪れなかった間に虚実ないまぜの世間の情報にさらされて、韓国人に対する苦手意識が芽生えていたことも否定はできない。だからこそ今回は、その苦手
2012/11/14石川遼に迫る

石川遼、2年ぶりのフェニックスで世界ランクアップを狙う

ない」と話す。 石川の中での苦手意識を「海岸沿いのコースで、松林でセパレートされたレイアウトは、フェアウェイが狭く感じる」と過去に表現していたが、今大会の前日には「フェアウェイを広く使えている…
2012/08/18国内女子

吉田弓美子、森田理香子ら首位に5人が並ぶ大混戦!

ゴルフトーナメント」でツアー初優勝を飾った吉田弓美子が、今週も2日目を終えて首位タイと、2週連続優勝へ向けて絶好の位置につけている。今大会は過去2年続けて予選落ちをしている苦手トーナメント。「取りあえず…
2020/10/09国内女子

香妻琴乃が単独首位で最終日へ/女子下部

だった」。さらに「初日で良くて、2日目で良かったことがない。優勝したときも最終日にまくって勝ったことしかない。メンタルが弱いのか、最終組は苦手ですね」と深いため息をついた。 今季はレギュラーツアー全5戦…
2019/10/09佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ウィークポイントは克服するべきか?見すごすべきか?

ます。バンカー越えや長いラフでない限り、ほとんどがパター。考えられる理由は2つ。ひとつはパッティングでの距離感が絶妙であること。もうひとつは、ウェッジでのアプローチが大の苦手ということです。 彼が日本…
2019/07/20GDOEYE

われわれは敵ではないよ!松山英樹に伝えたいこと

記者が取材に訪れる。米ツアーに来た当初から、松山は大勢に囲まれる取材が苦手だった。いまでもそうだ。練習ラウンド中もメディアが大名行列のようにロープ内に入って付き従う。なにをするにもテレビカメラで追われ…
2015/07/04国内男子

東北福祉大勢3人が包囲網! 優作、池田、岩田が3位浮上

目指したい」と意気込んだ。 池田は、「今年は、とりあえず無欲で」と“優勝”の2文字は封印。かねてから今週の舞台であるザ・ノースカントリーGCのグリーンを苦手としており、前日も「相変わらず入らない。毎年…
2015/01/30米国男子

初日は昨年と同じイーブン 石川遼「戦えるかもしれない」

、イーブンパーの暫定65位でスタートした。 最低限のスコアメークはした。「コースが改造されて印象もだいぶ変わったが、前のような苦手に思う感じはなかった。ショットがマシになってきたので。大きなトラブルもなかった…
2013/11/11プレーヤーズラウンジ

<意外と根深い、選手とジンクスの関係>

池田がいい例だ。初出場の2010年に20位タイにつけたあとは、2年連続で背筋痛による棄権を余儀なくされたという経緯と、「グリーンが俺には合わない」という思い込みから、「コースが苦手」と言い続けてきた…
2013/10/06GDOEYE

劇的ウィニングパット 宮里美香“涙”の伏線

平均パット数30.51は、103位(9月30日時点)と大きく低迷。特に悩みの種だったのが、苦手と自認しているスライスラインだった。転機となったのは、エビアンからタッグを組んだ石川遼の元エースキャディ…
2023/02/27米国女子

馬場咲希6キロ増の裏話 1日4500kcalと格闘の日々

、馬場は思わず苦笑した。アスリートからよく耳にする体重のコントロールは、誰にとっても簡単なことではない。こと馬場にとっては、「ゴルフに関する全てのもののなかで、一番大変」というくらい苦手なことだった…
2009/04/17国内男子

【GDO EYE】やっぱりコースとの相性かな!?高い所が苦手な高山忠洋が首位タイに浮上

国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」は、東建多度カントリークラブ・名古屋で開催されているが、このコースが会場となるのは2003年からの3年間と2007年から今年までの全6回。予選2日間を終えて、首位タイに浮上した高山忠洋、単独4位につける上田諭尉はこのコースでの優勝者だ。 首位タイの高山は「やっぱり相性がいいんですよ。だって去年のシーズンと自分の状態は変わってないのにトップに来ちゃいましたから」。と自分でも驚きの表情を隠さない。昨年の高山は4試合でトップ10入りを果たすが、中盤は手首痛のため試合に出られない時期もあった。 「手首はもう大丈夫だと思います。今日は、昨日の後半の勢いのまま...
2024/03/02国内女子

学生プロの荒川怜郁が7位浮上 苦手の雨を「ラムネ」で耐え、大会後は補習が待つ

◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 2日目(1日)◇琉球GC(沖縄)◇6595yd(パー72) 沖縄県うるま市出身でプロ2年目の荒川怜郁(あらかわ・れいか)が7位で予選通過した。19位から出て、前半インでボギーなしの4バーディとチャージするなど自己評価「85点」の「70」で回り、通算3アンダーとスコアを伸ばした。 真価?を発揮したのは後半インだった。ハーフターンで約1時間の待機を終え、コースに出たら雨が強くなっていた。「土砂降り。待ち時間があったこともあるんですが、私は雨が降ると眠くなってきてしまって」。 レインウェアが嫌だとか、スイングリズムが速くなるとか、そういう一般的な悩みではない...