7時20分、朝日に向かってティショットを放った横峯さくら

国内女子ツアー「フンドーキンレディース」の初日に3オーバーを叩き、46位タイと出遅れた横峯さくらが、2ストローク伸ばして通算1オーバー24位タイに浮上してきた。

2日目は7時20分にスタートということで、4時30分に起床し準備を始めた。そして10番からスタートすると、14番でバーディを先行し、16番パー5もバーディ。17番ではこの日唯一のボギーを叩くが、18番でもバーディを奪った。その勢いを後半にもつなげたかったが、後半は9ホール全てパーで終了。13時すぎにはクラブハウスに引き上げてきた。

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「ショットが右に行っちゃうし、パットも入らずだったので、結果はまずまずです」。この日のラウンドを振り返る横峯は、「惜しいパットもあったので、少し残念です」と、もう少しスコアを伸ばしたかったと悔む。

首位とは7打差という位置になったが「明日もプレーできるので、メリハリのあるゴルフをしたいです」と、まずは予選を通過したことに一安心し、大会連覇は考えずに最終日に挑む。