2022/03/31国内男子 「里」ではなく「竜」 岩崎亜久竜が1差3位発進 高校から日本大学に進学。清水大成の1学年上の先輩となる。 2年前から師事する黒宮幹仁コーチの指示でオフは「左の片手打ち」で100球を打つなどの基礎から練習をスタート。クラブは8Iか9Iを使い、「手だけ
2017/08/11国内女子 ホロ苦デビューから一週間 プロ2戦目の小祝さくらが暫定3位 meijiカップ」は、地元の北海道・北広島市での開催ということもあり気合十分だったが、初日にトリプルボギーを2つたたくなど56位で予選落ち。昨年から師事する黒宮幹仁コーチからは「トリプルボギーやダブルボギーを
2022/10/12米国男子 ド緊張でも「夢のような時間」 岩崎亜久竜は松山英樹との練習に感激 た」と全身から喜びがあふれた。 賞金ランキング9位と奮闘して初めてPGAツアーの切符をつかむと、24歳の若者らしく貪欲に動いた。松山と同学年で交流があるコーチの黒宮幹仁氏を通じて練習ラウンドを依頼した
2022/10/27国内女子 畑岡奈紗が鮮烈デビューの地で2年ぶり日本ツアー キャディにコーチ初起用も ことでもあるんですけど、(怖さを知って)ネガティブなイメージが出てしまうこともある。そういうのを出さずに良い方向に持っていきたい」と言った。 今週バッグを担ぐのは黒宮幹仁氏。今年から師事するコーチに…
2023/03/08米国男子 松山英樹「やることは定まってきた」 メジャーシーズン到来前に黒宮コーチ合流 、いち早く“次”に向かいたいと思う理由もありそうだった。 大会初日のラウンド中、日本から渡米してきた黒宮幹仁コーチがチームに合流した。指導する岩崎亜久竜や畑岡奈紗、稲見萌寧らに続いて、松山がアドバイスを…
2022/08/26米国女子 新コーチと磨く“パターみたいなアプローチ” 畑岡奈紗は全パー5でバーディ こぼすピンチだったが、傾斜を利用した巧みな寄せでしのいだ。 今年から黒宮幹仁コーチに師事して驚かされたのは、アプローチに対する“注文”の細かさだという。「アプローチでも、パターみたいな感じでタップイン
2017/08/03国内女子 プロデビュー戦の松田鈴英「気負いなく」、小祝さくら「初賞金獲りたい」 た」。ショットの調子は好調を維持し、今年は体力増進のために、週4日、トレーニングジムと練習場を往復する日々。昨年から師事する黒宮幹仁コーチには「プロ初戦だからなにも考えずに楽しんでこい」と送り出された
2023/01/13米国女子 バースデー渡米 年女の畑岡奈紗が7年目のシーズンへ「ウサギのように」 上半身のトレーニングにも時間を割いて肉体面を強化。黒宮幹仁コーチとスイング、クラブも改めて見直してきた。 今季はメジャー初戦「シェブロン選手権」の開催時期が4月初旬から中旬に、コースはカリフォルニア州から
2022/11/02米国女子 目標達成へ残り2試合 2018年大会覇者の畑岡奈紗は復調なるか 」。今年から師事する黒宮幹仁コーチは前週のキャディ兼務に続いて今週も帯同している。プロアマ戦後の練習ではアプローチから始まり、ショットもパターもじっくり見てもらっていた。「今年は4月に勝ててはいます
2022/11/07米国女子 ピンをデッドに攻めた畑岡奈紗 国内最終戦で手応えつかんでラストゲームへ つける好ショットを披露した。「奥のピンに対しても、外すのを恐れずに打ち込んでいけた」 今季から師事する黒宮幹仁コーチとショットのスイング修正を図っている畑岡は、今大会を前に「アドレスのポジションで骨盤を
2022/11/16米国女子 一年前は1打届かず 畑岡奈紗が年間女王へ「もちろん今年はリベンジ」 た」。2年ぶりの国内ツアーでは黒宮幹仁コーチをキャディに起用するなど、結果を求めながら技術向上への新たなトライを並行してきた。この日のプロアマ戦も後半にかけてショットの状態が上がり、修正能力の高さを
2022/11/21米国女子 出だしトリで終戦 畑岡奈紗が目指す「もうひとつ上」 。 今季は新たに黒宮幹仁コーチを迎え、クラブセッティングを大幅に見直すなど貪欲なトライを続けてきた。4月「DIOインプラントLAオープン」を制して早々に優勝を飾ったのち、2勝目が遠かった。 「なかなか
2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 ない、もどかしい展開。黒宮幹仁コーチに初めて依頼し、練習ラウンドでもコース上の多種多様なライからのスイング、攻め方を入念に確認してきた。これまでの自分の考え方と大きく異なるイメージを取り入れるシーンも
2007/08/16国内男子 石川遼2日連続3アンダー、首位キープ!/日本ジュニアゴルフ選手権 2日目 の通算2アンダー単独3位には、黒宮幹仁(16=水城高)が続いている。また、ナショナルメンバーとして国内外で活躍する前粟蔵俊太(17=鹿島学園高)は、初日39位タイと出遅れたものの、この日6バーディ、3
2023/08/09米国男子 「ダメならダメで」 松山英樹が背水の陣で迎えるプレーオフ初戦 振るわなかったショットは、「(先週と)全然違うことをやっているのでわからないですが、試合に向けていい状態でできるようにしたい」と、前週合流した黒宮幹仁コーチと毎ショット確認を行った。 TPCサウス
2023/06/15米国女子 メジャー連戦前に心強いコーチ合流 畑岡奈紗「リセットする気持ちで」 から黒宮幹仁コーチが合流した。松山英樹らも担当している同コーチのスケジュールを確保できたのが、次週からの3週間でメジャー2試合が集中しているこのタイミングだった。海外まで足を運んでもらうのは、昨年8月の
2023/06/16米国女子 5つのパー5で“-1”の不発 畑岡奈紗「勇気を持ってやるだけ」 、トータルのスコアも1アンダーで53位。パー5で4バーディを奪うなど、4アンダー10位で滑り出した同組のミンジー・リー(オーストラリア)とは対照的なスタートにフラストレーションも募る。 今週から合流した黒宮…
2023/04/27米国女子 「100%になれなくても」 畑岡奈紗が1年前の優勝コースで学んだこと 置く黒宮幹仁コーチらとオンラインでミーティングも行った。スイングについて動画でやりとりすることはあったが、直接言葉を交わしたのは久々だった。 ショットの向上を求める中で、これまで弾道計測器の数値に
2023/05/15米国女子 畑岡奈紗は5連戦の最終戦でトップ10「あしたは休みます」 、本土で試行錯誤の繰り返し。今週月曜日、日本にいる黒宮幹仁コーチとオンラインレッスンで修正に取り組んだ。疲労を考え、ラウンド後は普段の打ち込みを控える省エネ調整。「体調を見ながら、それなりの成績を残せたの
2023/06/19米国女子 “安全な攻め”で7バーディ 畑岡奈紗にメジャー直前の収穫 不満たっぷりだったショットを修正しようと居残った練習場で黒宮幹仁コーチから指摘された。「2日目までに比べてショットが悪かったんじゃなくて、攻め方がちょっとタイトすぎて、チャンスになりそうなものもなら