2024/02/17クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを山城太優が試打「MAXとLSTのいいとこ取り」 なったシリーズ間の層」 ―率直な印象は? 「飛びよりも、やさしさに重点を置いている雰囲気を感じます。たぶんHS45m/s以下のゴルファーならどちらの要素も感じられ、高評価につながると思うのですが、私の…
2024/02/17PGAツアーオリジナル マキロイは実戦投入した新ボールに太鼓判 1Wも替えた いる者はいない。 ロリー・マキロイ(北アイルランド)は最近、ボールを替えた。新たに2024年モデルとして発表されたテーラーメイド「TP5x」へ。新開発の「スピードラップドコア」により、距離の長い…
2024/02/16中古ギア情報 うひゃー! テーラーメイドの「中古FW」 1万円以下のお宝ザックザクでマジ迷う 、ボールが楽に上がるモデルではない。ハードヒッターはトライしてみてはどうだろう? 女子プロ人気が高いフェアウェイウッドはアマにもピッタリ 日本発の「グローレ」シリーズはボールのつかまりが良く、高さ…
2024/02/15クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを筒康博が試打「上半期最大の衝撃! ズルすぎ1W」 ということに気づきました。とんでもない衝撃。なんだろうコレ…? ここまでの寛容性の高さとフィーリングの良さは、今まで味わったことがありません。衝撃度でいえば、昨年のキャロウェイ『パラダイム』と同等…
2024/02/15PGAツアーオリジナル エース「25回ぐらい」のアイアン巧者 トーマスがボール変更について語る は間違った方向へ進んでいたんだ」とトーマス。 「僕はスピン量ではなく、高さを求めるべきだったのだと思う。と言うのも、ちょっとした風でも、かなり余分に飛ばさなければならないと感じていたことがあったのだ…
2024/02/13クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを西川みさとが試打「さすがのブレにくさ継続中」 でも弾道の高さが出しやすく、つかまり具合の強い性能は、HS30m/s台の私が扱えている時点で実証済み。同社の凄いところはそこだけではなく、HSの速いプロや上級者からの支持も得られている点。彼らの基本的…
2024/02/13ギアを愉しむ。 重心高さは下からor上から? 一周回って考える低重心ヘッドの価値/ギアを愉しむ。 フェース真ん中で打つだけで、ハイスピンになりやすい高重心設計だったのである。少しでもロースピンになる“トウ寄り上め”が飛ばせる打点としてクローズアップされていたのだ。 フェース面のほとんどがハイ…
2024/02/12新製品レポート そりゃマキロイ使うわな…“LS界”のモンスターヘッド「Qi10 LS ドライバー」 テーラーメイドが2日に発売を開始した「Qi10」シリーズドライバー3機種のうち、海外の契約選手が軒並み選んでいるのが「Qi10 LS ドライバー」だ。やさしさを追求した「Qi10 MAX ドライバー…
2024/02/10クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX ドライバーを山城太優が試打「ハードヒッターも使える『HD+』」 作はどちら側にもボリュームが増しています。全体的に大きくなった印象で、寛容性の高さを見た目からイメージできるシルエット。同じ“10K”のピン『G430 MAX 10K ドライバー』とも違う大型化を図っ…
2024/02/10PGAツアーオリジナル ファウラーら早速投入 コブラ「ダークスピード」シリーズを解説 コブラの「ダークスピード」シリーズ(フェアウェイウッド、ハイブリッド含む)が発売され、リッキー・ファウラー、ゲーリー・ウッドランド、ジャスティン・サーら多くのPGAツアープレーヤーが実戦に投入して…
2024/02/10ギアニュース やさしさを追求したキャビティウェッジ クリーブランド「CVX2 ZIPCORE」発売 「ZIPCORE」を採用。ネック部に軽比重のセラミックピンを埋め込み、キャビティ部(凹み)を拡大することで生まれた余剰重量をトウ側に最適配分した。フェース面は従来モデルと比べて長さ、高さともに約1mmサイズアップ…
2024/02/09中古ギア情報 「前から使ってみたかったんだよね」タイトリストのUT 中古から始めてみよう そうに見えるが、寛容性より操作性の高さが魅力。ボールの食いつき感が抜群で、十分なヘッドスピードがあれば、しっかりスピンが入る。中古市場では1万円を切る。 米ツアーではジョーダン・スピースがウッド型UTを…
2024/02/09ギアニュース スタビライザー搭載「エイム L30」&超小型99g「ミニオン」 GOLFZONが距離計測器2機種発表 では難しいとされていた、振動で計測完了を知らせる「ジョルト機能」を両立させた。 緑と赤の2カラーによる「OLED」でより明るく鮮明になった画質を提供し、0.15秒の速度で2mから900mまで10cm…
2024/02/09topics 3番ウッドの傾向は?チタンヘッドがじわじわ増殖 /女子プロクラブ考VOL.5 集まり、慣性モーメントが大きいヘッド。重心深度も深くなりミスヒットに強い。ただし、慣性モーメントを増やして重心深度が深くなると、重心の高さは上がってしまうので飛距離という点では不利だ。 例えば西郷真央…
2024/02/08クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX ドライバーを筒康博が試打「『SIM2 MAX』に代わる名器候補」 飛びを両立した部分では、21年発売『SIM2 MAX ドライバー』に似ていて、弾道の高さが出しやすく、キャリーが楽に出せる性能としては、それ以上かも。大きなスライスもフックも出にくく、同社が現時点で…
2024/02/08テーラーメイド特集 カーボンウッドが追求する飛距離への無限の可能性 (10K)を意味している。 高慣性モーメントが生み出した直進性やミスヒットに強いやさしさはもちろんだが、「Qi10」が目指したのはそれだけではない。飛距離性能をいかにやさしさと両立させたのか。その秘密…
2024/02/07ギアニュース 新素材フェースと“鉄芯”拡張でやさしさMAX ミズノ「ST-MAX 230」誕生 範囲でルール上限の高反発性能を発揮する新素材を使用した「コアテックフェース」だ。同社独自の技術により中心部を厚く、周辺部(トウ・ヒール側)を薄く設計し、フェースのたわみを増幅させた。同シリーズで採用され…
2024/02/07女子プロレスキュー! 冬でもスコアを伸ばす人はこうやっている! 強風アゲンスト対策 清本美波 減らさずに打ち、迎い風にぶつけて狙った距離に落とす感覚を持って臨みます。 1. ティを低くセットする ティショットでは必ずボールを低くセットします。高さは通常時の半分。ソールしたドライバーのヘッドに…
2024/02/05ギアニュース オノフ「AKA」 スライド式ウエートを搭載した新モデルが発売 ドローバイアス設計のヘッドでありながら、より細かな弾道調整を可能にした。 独自のパワートレンチ(たわみを生む溝)やカーボンクラウンは継続され、フェース面すべてが芯と思えるほどの高慣性モーメントヘッドを実現…
2024/02/05新製品レポート ムムっ! 今回のスタンダードはだいぶ歯ごたえあるぞ「Qi10 ドライバー」 「Qi10 ドライバー」です。シリーズ全体のテーマは「ぶっ飛び系 10Kを体感せよ」で、飛距離性能とやさしさを兼ね備えた高慣性モーメントのドライバーが誕生しました。 【シオさん】 たしかに、前回試打した…