2002/09/05ニュース

世界で活躍する日本選手たち

。2位には朴セリと美賢。4位に入ったエミリー・クレインは逆転でソルハイム・カップ出場が決まった。福嶋晃子は2日目を終えて単独2位の位置につけていたが、最終的には12位で競技を終了(67-67-71…
2007/07/17米国女子

1対1のサバイバル戦! 宮里藍の活躍に期待!

米国女子ツアー第15戦「HSBCワールド女子マッチプレー選手権」が、7月19日(木)から22日(日)までの4日間、ニューヨーク州にあるワイカギルCCで開催される。 昨年は、ブリタニー・リンシコムとジュリー・インクスターが決勝戦に進み、終始有利に試合を運んだリンシコムが3&2で勝利。技術面はもちろんのこと、精神面の強さも必要となるマッチプレー方式の大会で、リンシコムが優勝候補たちを次々と打ち破る番狂わせを演じた。 今年も、ディフェンディングチャンピオンのリンシコムを始め、ロレーナ・オチョア(メキシコ)、クリスティ・カー、ポーラ・クリーマー、そして前週の「コーニングクラッシック」を制した朴セリ(韓...
2008/07/22米国女子

全英女子の前哨戦!宮里藍、上田桃子の活躍に注目!

米国女子ツアー第21戦「エビアンマスターズ」が、7月24日(木)から27日(日)までの4日間、フランスにあるエビアンマスターズGCで開催される。今年で15回目となる今大会は、アメリカ女子ツアーと欧州女子ツアーの共催で、準メジャーに位置づけられている。 昨年は、最終日に首位と4打差の6位タイでスタートしたナタリー・ガルビスが、チャン・チョン(韓国)とのプレーオフを制し、ツアー初勝利を飾った。ちなみに、9位タイからスタートした上田桃子は、首位から2打差の通算2アンダーで6位タイフィニッシュ。32位タイでスタートした宮里藍は、通算3オーバーの22位タイでホールアウトしている。 今年は、宮里と上田のさ...
2008/10/28米国女子

大会2連覇を目指すペターセンに、韓国勢が挑む!

米国女子ツアー第31戦「ハナバンク・コロン選手権」が、10月31日()から11月2日(日)までの3日間、韓国にあるスカイ72ゴルフクラブで開催される。 昨年は、強風の為に最終日が中止となり、競技は
2007/07/24米国女子

勢いのついた宮里藍、日本で活躍する上田桃子に注目!

米国女子ツアー第16戦「エビアンマスターズ」が、7月26日(木)から29日(日)までの4日間、フランスにあるエビアンマスターズGCで開催される。 昨年は、最終日に通算12アンダーの単独首位からスタートしたカリー・ウェブ(オーストラリア)が、追いかけるミッシェル・ウィとローラ・デービース(イングランド)を1打差で振り切り、通算16アンダーで優勝を飾っている。 今年の注目は、前週の「HSBCワールド女子マッチプレー選手権」で惜しくも準優勝に終わった宮里藍。優勝は逃したものの、好調なプレーで自信を深めた宮里が今週こそ優勝を狙う。また、翌週に控えた女子メジャー「全英リコー女子オープン」にも出場する上田...
2008/06/24全米女子オープン

女子メジャー第3戦、藍、桃子、さくらが大舞台に挑む!

海外女子メジャー第3戦「全米女子オープン」が、6月26日(木)から29日(日)までの4日間、ミネソタ州にあるインターラチェンCCで開催される。本大会にはプロだけでなく、予選会を通過したアマチュアも多数出場。実力が評価される一戦となる。 今年参戦する日本人プレーヤーは、上田桃子、宮里藍、横峯さくら、吉田藍子、天沼知恵子の5人。なかでも2年連続出場を果たす宮里は、昨年通算3オーバーの10位タイでフィニッシュするなど大健闘。今季は苦しい状況が続いているものの、前週の「ウェグマンズLPGA」では6位タイに入り調子は上向きだ。 横峯も昨年に続く出場で、今シーズンは国内ツアーで好調をキープしており、期待が...
2009/05/05米国女子

藍、桃子ら4人の日本人ツアープレーヤーが久々に出場!

米国女子ツアー第8戦「ミケロブウルトラオープン」が5月7日(木)から4日間に渡り、バージニア州にあるキングスミルリゾート&スパで開催される。オープンウィーク明けの週とあり、休養、調整を済ませ、万全の状態で臨むプレーヤーたちによる熾烈な争いが展開される。 昨年大会は、昨シーズンで現役を退いたアニカ・ソレンスタムが勝利。2日目に単独首位に立つと、決勝ラウンドに入ってからもリードを広げ、最終的に2位に7打差をつける圧勝劇を演じた。結果的に、米女子ツアーでアニカが最後にタイトルを獲得した大会となった。 今週は、久々に宮里藍、上田桃子、大山志保、宮里美香の4人の日本人ツアープレーヤーが揃う。藍は今シーズ...
2002/05/17米国女子

アサヒ緑健インターナショナル初日

難しいコースセッティングで行われたこの日の主役は、ローラ・デービースだった。16番パー5で、25メートルのイーグルパットを決めるなど、5アンダーの67で久々の首位に立った。2打差の2位には、グレース朴。 グリーンの速さがスティンプメーターで11.5フィート以上という難しい設定の為か、アンダーパーでまわったのは、わずか15選手だった。日本人選手は、片野志保がイーブンで16位となっている他は、オーバーパーで苦しむ展開となっている。 アニカ・ソレンスタム 「グリーンが速くて、トリッキーでした。全米オープンのようなセッティングです。どの程度まで難しくなるのか気になります」...
2013/01/14ニュース

本間ゴルフ、韓国から世界への挑戦

一時代を築いたキムミヒョンと長期に渡って契約を結び、数年前までは市場でも高いシェアを誇っていたが、数年前に韓国の代理店との間に多少の問題が発生して、2009年には同国内での売上が低迷するという厳しい…