◇米国女子◇CMEグループ ツアー選手権 2日目（17日）◇ティブロンGC ゴールドコース（フロリダ州）◇6556yd（パー72） スタンドに囲まれた18番、西村優菜はミドルパットを流し込む

◇米国女子◇CMEグループ ツアー選手権 3日目（18日）◇ティブロンGC ゴールドコース（フロリダ州）◇6556yd（パー72） 最終18番、西村優菜はセカンドをグリーン左の池に落とした。微妙な

◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 初日（29日）◇セントーサGC タンジョンコース（シンガポール）◇6775yd（パー72） 初出場のシンガポールにあって、西村優菜の組は“ホーム”を思わせるほどの

した。5位から出た森田遥が7バーディ、ノーボギー「65」をマーク、首位と1打差の2位で出た西村優菜が4バーディ、ノーボギー「68」で回って首位に並んだ。 佐藤は最終18番（パー5）で「自分でもびっくり

。 メジャー最終戦「AIG女子オープン」（全英女子）の直後とあって、米ツアー選手の多くが休養に充てる週。西村優菜が日本勢のメンバーでは唯一参戦を決めた。 識西諭里は欧州ツアーの出場枠でエントリー。25歳の杉原彩花が主催者推薦により出場のチャンスを得た。

）◇北アイルランド 2コースで行われる欧州女子ツアー、DPワールドツアー（欧州男子ツアー）との共催大会が開幕した。米国ツアープレーヤーの日本勢で唯一エントリーした西村優菜はキャッスルロックGC（CAS）を1バーディ

（イングランド）らと並び2オーバーの21位で3日目を終えた。 欧州男子ツアーとの共催大会は第3ラウンド進出者のうち上位35位までが最終ラウンドをプレーする。52位だった西村優菜は4バーディ、1ボギー1トリプルボギーの「72」。通算5アンダーのまま39位に順位を上げたが、セカンドカットに1打足りなかった。

1mのパットを外してボギーをたたいた後、後半3番（パー3）までに3バーディ。7番（パー5）で2オンに成功し、2パットでバーディを奪った。 西村優菜は午後0時15分にプレーを開始。後半15番（パー3

（2ランクダウン）、古江彩佳が33位（4ランクダウン）で続く。渋野日向子は39位（1ランクダウン）。 日本ツアー「アース・モンダミンカップ」で2位だった西村優菜が4ランク上げて38位となり、6月末の

ルーキーのユ・ヘラン（韓国）が続いた。 9位から出た畑岡奈紗は3バーディ、3ボギーの「72」で回り、通算6アンダーのまま8位。今季3回目のトップ10入りを決めた。 西村優菜は1アンダーの33位から「74」。終盤2ホールをボギー、ダブルボギーとする悔しいフィニッシュとなったが、31位に順位を上げた。

挑戦する米ツアーでは8月「AIG女子オープン（全英女子）」の初日7位に並ぶ好スタートを切った。 前週3位と優勝争いに絡んだ西村優菜は5バーディ、3ボギーの「69」。世界ランク5位のセリーヌ・ブティエ

男子ツアー「シュライナーズチルドレンズオープン」に出場予定のレキシー・トンプソン、年間ポイントランキングでトップに立つセリーヌ・ブティエ（フランス）が続く。 10位から出た西村優菜は、3バーディ、1

◇米国女子◇ホンダ LPGAタイランド 事前（20日）◇サイアムCC オールドコース（タイ）◇ 6576 yd（パー72） 西村優菜にとって、3Wは米ツアーにおける生命線ともいえるクラブだ。パー5の…

会）の2週目は、12位スタートの勝みなみが4バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算18アンダー11位につけた。首位ユ・ヘラン（韓国）とは7打差でラスト18ホールを迎える。 27位から出た西村優菜は5…

◇国内女子◇CAT Ladies 事前情報（18日）◇大箱根CC（神奈川県）◇6638yd（パー72） 西村優菜は、優勝を飾った7月の「ニッポンハムレディス」以来となる国内ツアー復帰戦に「久々なので

」－。トップを3打追って7アンダー3位から出た西村優菜は前半3つバーディを奪って優勝争いに加わったが、後半、痛恨のボギーを2つと崩して「71」。今季初戦を通算8アンダー3位で終え、悔しさをにじませた。 前半は

オーバーパーとなる通算1オーバーだった。今季から米ツアーに主戦場を移した吉田は欠場する。 今年は3年ぶり5回目の東コース開催。前回21年に国内メジャー初タイトルをつかんだ西村優菜は米ツアーのオープン

・アショク（インド）、昨年末の最終予選会をトップ通過したユ・ヘラン（韓国）が並んだ。 初日に6オーバー131と大きく出遅れた西村優菜が5バーディ、ボギーなしの「67」をマークし、通算1オーバーの53位

笑みに変わった。最終18番、フェアウェイからつくったチャンスで残したパットは4m。直前17番（パー5）で西村優菜は2mのバーディパットを外していた。キャディと下りのスライス＆フックで意見が一致

成功した。失敗した1ホールが残念なようで、この後半3番（パー3）こそが西村優菜の真骨頂。「攻めるところと、逃げる、守るところにメリハリをしっかり付ける」。難コースでも自分の戦い方にどこまでも忠実だった