2016/07/06女子プロレスキュー!

“朝イチショットは切り返しで決まる!” 竹村千里

急ぐように当てにいってしまうのです。このミスを防ぐにはいつもより大きくバックスイングを行い、ゆったりと切り返すことがポイントになります。 ターゲットに背中を向ける! ただ、バックスイングを大きくと言って…
2016/06/27今さら聞けないスイングの基礎

トップの位置を改善して方向性をアップ

とおり正面から見ると、スイングトップで肩はこのように回転します。体の感覚としては、ターゲットに自分の背中を正対させる(胸がターゲットの真反対を向く)ようになります。 では、どうして90度がベストなの…
2016/06/20今さら聞けないスイングの基礎

スイングでは背骨と右脚、2つの軸を意識しよう!

。 ・頭を動かさない意識は不要。“第1の軸”である背中の軸をキープしながら肩を回せば、ボールを見る視界は変わるのが自然。 ・テークバックでは、“第2の軸”である右脚、右膝の位置と角度をキープすることで
2016/04/13女子プロレスキュー!

絶対テンプラ防止、これだけは…! 中井美有

フラットに振りやすかったり、アウトサイド・インの原因が軽減できます。 【“突っ込み”対策】 “背中”を伸ばす また、背中をスッとまっすぐ伸ばして顔を上げて構えることも大切な要素。背中が丸まりボールに
2016/03/23女子プロレスキュー!

“ブレないアドレスの作り方” 中井美有

たポジションこそ、自分が動きやすい重心位置となります。 【作り方.02】 「剣道」のように前傾 重心位置が決まったらそこから前傾を取るわけですが、剣道のように正面にクラブを立てたら、背中を丸めずに足の
2016/03/17サイエンスフィット レッスン

一度身につけばずっと忘れない腰の切り方

キープは意識しないこと 頭が左に流れているからといって、頭を残そうとすると、体の回転が悪くなりがちです。軸を保つために意識すべきポイントは、頭でもなく背中でもなく、お尻。テークバックで動いたお尻を
2016/01/21サイエンスフィット レッスン

頭が動かないと飛びません!

ましょう。トップの形をプロと比べると、松原さんは背骨が立って見えますよね。スイング軸は背骨に沿った背中側にあるのが理想なので、ここを中心に上体が回転すると、顔の面がもっと右を向くはずなのです。プロの…
2016/01/14サイエンスフィット レッスン

リバーススイングはこう直す!

しまっているために、右に体重が乗らず、スイング軸が飛球線方向に傾いてしまうのです。 正面から見ると、うまく右に乗れていないことがよく分かります。スイング軸は首の付け根から背骨に沿った、背中側にあるので
2015/12/09女子プロレスキュー!

アイアンは7割の力感でスイング 井上希

いないと機能させることができません。 足の付け根からしっかりと前傾し、胸をスッと伸ばすように構えてください。無理に背中を反ったり、反対に背中が丸まったりするのが悪い姿勢の典型。私も疲れてくるとこの
2015/10/28女子プロレスキュー!

“微妙な距離を打ち分ける” 兼岩美奈

だけ考えれば、意外と簡単に操作することができますよ。 「背中側」を意識する! さらに距離感と方向性を磨きたいと思ったら、体とボールとの距離を一定にスイングすることを意識してください。テークバックで体…
2015/08/05サイエンスフィット レッスン

体が回っていないのにオーバースイング!?

スイング軸が右に倒れる望ましくない形です。(右は原江里菜プロ) どうして、スイング軸が左右に倒れてしまうのかというと、胸の回転が不十分で、背骨の背中側を中心としたスイング軸ではなく、おへそを中心に、上体が
2015/07/22サイエンスフィット レッスン

お尻をキープすれば勝手に軸は保たれる!

軸を保つ意識は背骨にあらず! スイング軸は、首筋から背骨に沿った背中側にあります。しかし、この軸を前後左右にブラさないように意識しても、なかなか思い通りにはいかないという人も多いのが実情です。軸を
2015/07/08女子プロレスキュー!

“3パットさせないストローク” 山里愛

があるはずです。 特に下半身が動くプロゴルファーは皆無と言ってもよいほど。私も背中側に仮想の「壁」をイメージし、そこにずっとお尻を付けている感覚を持っています。”絶対にお尻は離さない”と覚えておいて
2015/07/08サイエンスフィット レッスン

グリップとスイング軸の密接な関係性

アドレスになっていますよ まず、注目したいのは、正面から見たアドレスです。ここで、すでに背骨の背中側にあるスイング軸が左に倒れていますよね。そして、テークバックでトップに向かうに連れて、どんどん左に倒れて
2015/06/09女子プロレスキュー!

「パットを“外さない”ストレッチって?」 ストレッチ編vol.5

、バンザイをする姿勢から背中側に肩を反らせましょう。上半身を柔らかくすることで、ストローク中急激に筋肉が固まる動きがなくなり、スムーズにストロークできることでミスヒットの原因を減らせます。 あとは「呼吸」を