2023/04/17国内男子 ギャラリー5045人は男子人気復活の兆し? 石川遼「いい若手が増えてきた」 5045人。晴天に恵まれ、石川遼も入った午前8時のアウトスタート第1組から、1番ティイングエリアには“三重四重”もの人垣ができた。泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」のギャラリーバス乗り場は一時500人前後の行列ができ…
2023/04/16国内男子 迷いなく、落ち着いて 蝉川泰果が“思い出の大会”でプロ初V でいえば短いかもしれませんが、自分の中では長かったです」。転向2戦目の昨年11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」最終日はきつかった。この日と同じ3打差リードの単独首位から「76」と崩れて8位。石川…
2023/04/16国内男子 蝉川泰果がプロ初優勝 前年大会で悔し涙のリベンジ 大堀裕次郎、平田憲聖と並んで10アンダー6位。中島啓太は9アンダー9位。2週前の今季開幕戦を制した今平周吾は4アンダー21位で終えた。 石川遼はこの日「73」と落とし、1アンダー31位。昨季の女子ツアー年間女王・山下美夢有の弟でアマチュアの山下勝将(近畿大)はイーブンパー39位で4日間を終えた。
2023/04/15国内男子 石川遼「73」ツアー記録更新の16R連続60台ならず ◇国内男子◇関西オープン3日目(15日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7051yd(パー71) 予選2日間の好天から、雨で冷え込む中、3バーディ3ボギーで迎えた17番パー4、石川遼のティショット…
2023/04/15国内男子 プロ初Vへ蝉川泰果が単独首位浮上 3打差に永野竜太郎 アンダー13位。石川遼は3バーディ、3ボギー1ダブルボギー「73」と落とし、連続60台ラウンド記録は15でストップ。今季開幕戦を制した今平周吾らとともに通算3アンダー29位とした。 レギュラーツアーでの
2023/04/14国内男子 永野竜太郎が首位キープ 蝉川泰果、河本力12位 石川遼がツアー記録 おう)、ディラン・ペリー(オーストラリア)の3人が続いた。 蝉川泰果と河本力らが通算6アンダー12位。この日「68」でプレーして連続60台ラウンド記録を15に伸ばした石川遼は、大槻智春らとともに通算5
2023/04/14国内男子 「全然考えたことないんで」 石川遼はツアー新15R連続60台に苦笑い ◇国内男子◇関西オープン2日目(14日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7038yd(パー71) 5バーディ、2ボギーでスコアを3つ伸ばした。パー71だから「68」。取材終了のタイミングで、石川遼
2023/04/14国内男子 アマチュア山下勝将がホールインワン! 姉・美夢有が2日連続決めたホールで ピンへ、山下勝将(近畿大)は8番アイアンで抑えて打った。打球を見ず、ティを拾う。バッグにクラブを戻そう…と思った瞬間だ。「うわ、入った!」。真横で石川遼の声がした。「え?」。驚いてピンを見た。カップ…
2023/04/13国内男子 男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進 ◇国内男子◇関西オープン初日(13日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7051yd(パー71) 松山英樹も石川遼もなし得なかったレギュラーツアーのプロデビュー戦優勝。記録の夢が膨らむ首位発進を決め
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 ◇国内男子◇関西オープン初日(13日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7051yd(パー71) 最終9番で1.5mのパーパットが残った。「最後になって思いました。“あ、これ入れたら60台か”と」。微妙な距離を沈めて、3バーディ、1ボギーの「69」。14ラウンド連続の60台は、キム・キョンテ(韓国)と星野陸也(更新中で今大会欠場)に並ぶツアータイ記録(1999年JGTO発足後)となった。 「ショットの内容が良くなかった。ティショットを曲げて、グリーンに乗せるのが精一杯だった」。初めて大きく曲がったのは、前半18番(パー5)。前の組で2オン狙いが続き、待ち時間が長くなった後、1Wショットを左斜面...
2023/04/13国内男子 ルーキー宇喜多飛翔と永野竜太郎が首位発進 石川遼、蝉川泰果ら19位 優勝へ34歳の永野竜太郎と並んで7アンダー首位発進を決めた。 6アンダー3位にディラン・ペリー(オーストラリア)と山田大晟が並んだ。5アンダー5位に勝亦悠斗がつけた。 石川遼は3バーディ、1ボギーの
2023/04/13国内男子 山下美夢有の弟・勝将は石川遼&中島啓太と同組に「めっちゃラッキー」 勝将(近大3年)は驚いた。同組にアマチュアでツアー優勝し「マスターズ」にも出た中島啓太、そして石川遼がいる。最注目組に組み込まれた。 「めっちゃうれしかった。学生でこんな人たちと回る経験ができるなんて…
2023/04/12国内男子 「勝負を楽しむ、そこに行きたい」 石川遼は新たなステージへ ◇国内男子◇関西オープン 事前(12日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7038/7051yd(パー71) 開幕戦「東建ホームメイトカップ」を3位で終え、石川遼が今季2戦目を迎える。昨年11月…
2023/04/11国内男子 日本最古のオープン競技が開幕 石川遼、中島啓太、蝉川泰果ら参戦 を含み150人。春先ではフルと言えるフィールドで激戦は必至。注目選手は開幕戦「東建ホームメイトカップ」で6季連続優勝を飾った今平周吾を筆頭に、開幕戦3位と順調なスタートを切った石川遼、開幕戦2日目に
2023/04/06マスターズ 過去13年で予選通過は3人/賞金王たちのマスターズ(3) 。日本勢のオーガスタ到達は35人目。その間、日本ツアーで頂点に立った16人がゴルフの祭典に挑んできた。「賞金王たちのマスターズ」と題し、第3回は2010年以降の戦いを振り返る。 ■石川遼(2010年
2023/04/03国内男子 19歳・長野泰雅が狙う10代V 過去の達成例は? あまり調子は良くなかったけれどスコアをまとめられた。あと3試合で(優勝)できるように頑張りたい」。実現となれば、石川遼、ハン・ジュンゴン(韓国)、松山英樹に次ぐツアー史上4人目となる。(三重県桑名市…
2023/04/02国内男子 パットの不調がショットにも… 星野陸也「また負けたぁ」 、悔しさをあらわにした。石川遼と並んで首位でスタートした星野陸也だったが、2組前でプレーした今平周吾に優勝をさらわれた。昨季は最終日を1、2位で迎えた展開が5度あって、1勝のみ。勝ちきれない歯がゆさが
2023/04/02国内男子 「また賞金王を」 開幕戦Vの今平周吾を鍛えた“階段ダッシュ” ベストスコア「63」をマーク。通算20アンダーとして首位スタートの石川遼と星野陸也を逆転し、昨年5月「ゴルフパートナー PRO-AM」以来となるツアー8勝目を挙げた。 最終組の2組前から前半4番(パー
2023/04/02国内男子 石川遼はグリーンの“ギャップ”に苦戦「タッチが合わなかった」 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 最終日(2日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7062yd(パー71) 星野陸也と並んで首位からスタートした石川遼は、今平周吾に逆転を許してツアー通算
2023/04/02国内男子 今平周吾が逆転で開幕戦を制す 石川遼は3位 、首位スタートから「67」で逆転を許した星野陸也。通算17アンダーの3位に同じく首位から「68」とした石川遼、「66」のハン・リーが続いた。 首位で決勝ラウンドに進んだ20歳の細野勇策は、堀川未来夢