2014/06/26国内女子

アン・ソンジュが単独首位 酒井美紀が1打差で続く

服部真夕、大江香織、福田裕子、佐々木慶子、テレサ・ルー(台湾)、ジョン・ヨンジュと全美貞(いずれも韓国勢)が続く。 産休明けからの復帰戦をホステスプロとして迎えた茂木宏美は「69」でプレーし、3アンダー
2014/06/22国内女子

申智愛が国内ツアー4年ぶりV! 藤田と葭葉が2位

◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日◇袖ヶ浦CC新袖C(千葉県)◇6,584ヤード(パー72) 大会最終日、4打差の首位から出た申智愛(韓国)が通算12アンダーとして今季初優勝。4打差2位には通算8アンダーの葭葉ルミと藤田光里、通算7アンダーの4位にリ・エスド(韓国)が続いた。 首位から出た最終日だったが、一度は後続に並ばれた。それでも、勝負どころの上がり4ホールで3バーディを奪うのが、元世界ランク1位で米ツアー賞金女王にも輝いた申の強さ。追いすがる若手を振り払い、日本ツアー専念を宣言した申が同ツアーで10年の「ミズノクラシック」以来となる4年ぶりの勝利を飾った。 2位に入った葭葉は、この日「...
2014/06/17国内女子

全米女子OP組は不在 若手新鋭VS歴代賞金女王らがタイトル争い

国内女子ツアー第16戦「ニチレイレディス」が、6月20日(金)から22日(日)までの3日間、千葉県にある袖ヶ浦CC新袖Cで開催される。 昨年大会は、単独首位からスタートした吉田弓美子が通算11アンダーで逃げ切り、ツアー通算2勝目を飾った。その吉田、今週開催される米女子メジャー「全米女子オープン」出場のため今年は欠場。昨季賞金女王の森田理香子、横峯さくらのほか、「全米女子-」予選通過組の成田美寿々、渡邉彩香らが不在となる。 代わって大会を盛り上げるのは、今季2勝を挙げている一ノ瀬優希ほか、昨年シーズン2勝を挙げる活躍を見せた比嘉真美子と堀奈津佳ら若手新鋭選手。さらに不動裕理、大山志保ら歴代賞金女...
2014/05/24国内女子

18歳アマの堀がまたV争い!単独首位アンを好調の成田らと追う

◇国内女子◇中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 2日目◇中京GC石野コース(愛知県)◇6,459ヤード( パー72) トップが目まぐるしく入れ替わる展開となった2日目。その混戦を1歩抜け出したのは、ノーボギーで回った韓国のアン・ソンジュだった。この日「69」で3ストローク伸ばし、通算6アンダーの単独首位で最終日を迎える。 首位と1打差の通算5アンダー2位には、成田美寿々、キム・ナリ(韓国)、飯島茜、堀琴音(アマチュア)の4選手。2週前の国内メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」で優勝を果たした成田は、今週月曜日に挑戦した「全米女子オープン」の地区予選会で、1日36ホール決着をト...
2014/05/20国内女子

「全英」出場権は誰の手に? 森田理香子が連覇を狙う

愛知県にある中京GC石野コースで5月23日(金)から3日間に渡り、国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」が開催される。 昨年大会は、単独首位から最終日をスタートした森田理香子が1打差で逃げ切り、シーズン2勝目を手に。賞金ランキングトップに返り咲き、女王戴冠へ向けて失速しかけていた流れを再び呼び戻した。 森田のタイトル防衛に注目が集まる一方で、今週はもう1つ大きな焦点が控えている。今大会終了時点の賞金ランキング上位5名に付与される、海外女子メジャー「全英リコー女子オープン」(7月10日~/ロイヤルバークデールGC)の出場権争いだ。5位につける原江里菜と6位の渡邉彩香とは、約5...
2014/05/19全米女子オープン

成田美寿々ら5名が全米女子OP出場権を獲得 16歳の新鋭アマも

6月19日(木)に開幕する海外女子メジャー今季第2戦「全米女子オープン」(パインハーストNO2=ノースカロライナ州)の日本地区最終予選が19日(月)、愛知県の東名古屋カントリークラブ西コース行われ、成田美寿々、城間絵梨、穴井詩、渡邉彩香、アマチュアの橋本千里の5選手が出場権を手にした。 日本で初めて開催された女子の最終予選会は、同コースを2ラウンドする36ホールストロークプレーで争われた。66人(うちアマチュア21人)が出場し、成田美寿々が「69-71」の通算4アンダーでトップ通過。3アンダーの2位タイで並んだ6選手によるプレーオフが行われ、一ノ瀬優希が1ホール目で、アマチュアの野澤真央が3ホ...