2013/04/06PGAコラム

力強いフィニッシュで自信を深めたマキロイ

テキサス・オープンに出場して、マスターズに向けた調整が必要だった。彼は9番ホールのフェアウェイを堂々と歩く代わりに、ティショットで曲げたボールを探しに、頼りない旅行者のようにトボトボと歩いていた。 マキロイ
2013/04/03GDOEYE

キム・インキョン、“あの”パットの教え

「スティーヴン・ホーキングも時間旅行の中で言っているでしょ。過去に戻って、同じことをやり直すことは出来ないって。だからみんな、今を生きなくちゃいけないの」。 この1年間、何度も何度も聞かれたであろう
2013/03/30GDOEYE

ゴルフと、発展途上国モロッコが目指す未来の関係性

キロに位置する港町、ヨーロッパからの旅行客に人気のビーチリゾートだ。1950年の大地震で崩壊後、再建された街は西洋の雰囲気と近代的な一面を併せ持つ美しい街並みである。日本からはパリや、ドバイを経由して
2013/03/14GDOEYE

“目的地”としてのプエルトリコ

必要ない。四国の半分ほどの面積に約360万の人々が住み、主にスペイン語を話す彼らはラテンの血のままに陽気で、旅行者にも親密だ。 先週はゴルフの「プエルトリコオープン」と共に、ワールド…
2013/02/27佐渡充高のPGA選手名鑑

<佐渡充高の選手名鑑 66>ロバート・カストロ

トップアワードという最高の賞も受賞した。家庭環境の影響もありスペイン語と英語のバイリンガルでもある。甘いマスクでファッションセンスも光り、美食、旅行、カルチャーにも興味を示す洗練された若者だ。 ■派手な
2013/01/21プレーヤーズラウンジ

<賞金王の三が日は、まるでこの1年を占うような・・・>

さすがの賞金王も、正月くらいは家族団らん。初詣や温泉旅行で水入らずの寸暇を楽しんでいるはずと思い込んでしまうのは、やっぱり凡人の発想だった。 藤田寛之は元日からさっそく仕事漬け。お正月も所属コースの…
2013/01/20欧州男子

Golf in Abu Dhabi/アブダビレポート(3)

in Abu Dhabi」というキャンペーンによって、取材活動の一部をサポートされている。 このキャンペーンはその名の通り、アブダビをゴルフ旅行の目的地として世界に向けて発信するために、ゴルフ場や…
2012/12/16国内女子

有村智恵、米ツアーでも安眠対策はバッチリ!

欲しい」とアピールした。 シーズンが終了し、米ツアーの予選会が終わった今でもゆっくりと休めることがないという有村は「今は睡眠時間が短いので、少しつらいかな」とこぼすが、年始には家族で北海道旅行を計画して
2012/09/02GDOEYE

池田勇太 激闘、多忙の末の1打差2位

たちを率先してイベントを盛り上げるいつもの姿があった。その裏で、関係者を通じてスタッフを移動させるバス、宿泊先を手配したのは、ほかならぬ池田本人。ツアー関係者も「まるで旅行代理店みたいな人」と感謝し
2012/07/06国内男子

ミスターとの“再会”を狙う鈴木亨が3位浮上

という、とっておきのエピソードもある。 父・基之さんは学生時代、立教大学の野球部に所属。長嶋氏の1学年下でプレーしていた。基之さんはその後、野球の道をあきらめたが、鈴木が高校生の頃に家族旅行でハワイを
2012/06/24国内男子

B.ケネディがツアー初勝利 「全英」出場者が決定!

。 全英は昨年に続き2度目の挑戦となる。「去年は大会の直前に、義理の父の誕生日をタイ旅行で祝って、コンディションが整わなかった。今年は準備万端で行きたい」とメジャーでの活躍に狙いを定めていた
2012/06/18全米オープン

W.シンプソン 静かな勝利の瞬間

第112回全米オープンの事前準備に向かった先は、ノースカロライナ州パインハーストだった。同行したのは家族、コーチ、同僚でもなく、ウェブ・シンプシンは5人の友人とバスに乗り込み、4日間のゴルフ旅行に出…
2012/03/26欧州男子

復興を遂げた地 モロッコ・アガディール

ユーロを募金としてあつめて、被災者への寄付を呼びかけた。50年の歳月を経て、復興を遂げた町は、いまやプロ・アマ問わず世界中のゴルファーを招き、贅を尽くしたホスピタリティで外国人旅行者を受け入れている
2011/10/09GDOEYE

久保谷のボヤキ 勝因は「やはり運です」

パパの姿を焼き付けた。 この1勝で、次週の「日本オープン」の出場権を滑り込みでつかんだ。そのことを知らなかった久保谷は「え?ほんと? 来週は家族で旅行でもしようと思っていたのに…」と驚いた。メジャー第3
2011/07/09プレーヤーズラウンジ

<本日開店、池田ツーリスト!? 池田勇太の意外な特技>

が手際よく回収して、まとめてチェックインの手続きを始めてしまうという周到さである。 「ホント、まるで“池田ツーリスト”だよ」と福田さん。「そこらの旅行者の添乗員よりも頼りになるよ」と周囲も苦笑している