2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ 『プルフックやスライス』が突然出てリズムを崩しまい、スコアメイクができていなかった坂本さんですが、ボールの飛んでいく方向を考えればスイング軌道は『アウトサイドイン』を描いていたと思います。根本的な原因はトップ…
2023/05/09lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー前編「視覚依存からの脱却」 ですし(20年の日本女子プロ選手権優勝資格)、昨年はスイングを一から変えて再現性の高い動きを目指しました。スイングを変えている段階でもあり、さらにシーズン序盤はクラブもなかなかうまくフィットできなかっ…
2023/04/24ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 「全国出場」→「全国優勝」 まさかの目標設定変更に思わず… と共に、アマチュア競技全国大会出場を目指す。 前田さんの現状の課題とは スコアアップに向けた前田さんの課題は山積み。スイング時の打点ブレ、方向性やタテ距離のバラつき、ショートゲームの出球の左右ブレと距離…
2023/04/19女子プロレスキュー! ダウンスイングばかり意識してもヘッド軌道は変わらない 内田ことこ が身につきます。 1. ダウンよりフォローを意識する ダウンスイングばかり意識する人は多いですが、それではインパクトが緩んでしまったり、形を意識しすぎて上体が縮こまってしまう危険性が高いです…
2023/04/12女子プロレスキュー! クロスハンドで距離感を出す とっておきの方法 高野あかり →クロスハンドに変え、ショートパットは改善されたのですが、今度はそれまで培った距離感が出しにくくロングパットに悩む日々を送りました。ただ、あることに気づいたことで、距離感も方向性も改善され、自信を持っ
2023/04/10ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田が3Dスイング診断 「片手打ちでリードアームを鍛えよう」の巻 使い方をしているのが分かりました。一方で、テークバックで上体がターゲットの逆方向にスウェーしていることも判明。それにより最下点がボールの手前になりやすく、いわゆるダフりが発生する原因にもなっているよう…
2023/03/15女子プロレスキュー! プロみたいな「風にぶつける球」はアリかナシか 高野あかり 。ただし、スタンスの向きとフェース面の管理さえ押さえれば、それほど難しいショットではありません。逆に球筋を常にイメージできるため、距離感や方向性が一致しやすく、スコアがまとまる可能性が高まります…
2023/03/03一歩上の実戦テクニック 春風ビュービューでもピンデッドに狙える「ライン出しショット」 大西翔太 影響を受けたくない、打ち下ろしでボールを早く落としたい、方向性や縦距離がズレやすい、そんなときに活用したいショットだ。 1.左手3本の指をしっかりグリップ アドレスではボールを1個分右に置き、自然な…
2023/02/28サイエンスフィット レッスン 「大きなスライスとたまに出る引っかけ」は8時のボールを打つイメージで直す 、再現性を維持するのが困難で、乱れ始めると右へ左へと球が荒れ、ショットが不安定になりがちです。 クラブの挙動を見ると、ハーフウェイバック時、トップ時ともに、プロの平均のフェースの開き具合より、大きく開い…
2023/01/11女子プロレスキュー! フェアウェイウッドでのティショットがうまくいかない理由 加藤沙弥 「FWでのティショットが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーAさんの悩み】 「方向性を重視するホールでは、ドライバーではなくフェアウェイウッド(以下FW)でティショットを打つべきだと思い
2022/12/24サイエンスフィット レッスン フェースローテーションを習得して飛距離アップ(分析編) ローテーションについて、2回にわたってレクチャーしましょう。 今回の受講者は… 「ドライバーが思うように飛ばず、左右に散ることが一番の悩みです。フェアウェイウッドでも飛距離が変わらないので、方向性を重視…
2022/10/26女子プロレスキュー! アプローチの基本 3つの“引き出し”をつくる 松原果音 で弾道を打ち分ける練習法とポイントをご紹介します。 1. ショットとは別ものと考える アプローチは、フルショットとは完全にイメージを分けて考えています。方向性を高めるために、手首の角度と体重配分を…
2022/09/23サイエンスフィット レッスン 低いスライスボールを矯正する腕の動かし方 フェースを大きく開いてしまっている可能性が考えられます。近藤さんの場合は意識的に練習してきたことで、テークバックではフェースが開かず、インパクトの瞬間のヘッド軌道はインサイドアウトになっています…
2022/07/13女子プロレスキュー! ドラコン女子が教える“マン振り”を成功させるテクニック 宮崎千瑛 いつも以上に飛距離を稼ぎたいとき、多くの人は体重移動を意識すると思います。右→左へ移動するイメージは、体の軸をブレやすくさせてしまい、ミート率を落とす危険性を伴います。左右よりも、下(地面方向)へ
2022/06/29女子プロレスキュー! パッティングが上達する! ふたつの発想転換 桑山紗月 スタンス幅を見つけることです。 3.「打ち出し方向を意識」の発想を転換する もうひとつは、傾斜のあるグリーン上でラインを読む際の考え方です。多くの方は、どの方向に打ち出せばいいか、方向性ばかり気にし…
2022/06/22女子プロレスキュー! 球数が多くても上達しない! 練習場でできるアプローチドリル 桑山紗月 すれば良いですか?」 【桑山紗月のレスキュー回答】 距離感や方向性はフィーリングに頼る部分が多く、感覚が鍛えられる反復練習や、頭ではなくて体で覚えるポイントが重要です。今回は、練習場でも技術を磨くことが…
2022/06/09振るBODYメソッド 打点のバラつきに効く! 正しいコックを作るためのエクササイズ フェースの打点がバラついて弾道が安定しない方は、手首のコックの仕方に問題があるかもしれません。スライスが多く出る場合は、インパクトで手首の角度を戻しすぎてフェースが右に向いてしまっている可能性があり…
2022/05/25女子プロレスキュー! “足を使う”とは具体的にどういうこと? 桑山紗月 、左右への体重移動の意識が強くなりすぎて、軸ブレにつながり安定感を欠いてしまいます。 1. 足の力が下方向にかかること 具体的に“足を使う”とは、バックスイングで右足、ダウンスイング以降で左足を、下…
2022/05/11女子プロレスキュー! パッティングでの右手の悪さを抑えるには? 桑木志帆 しています。どのような点に注意すれば改善できるでしょうか?」 【桑木志帆のレスキュー回答】 ロングパットでは距離感、ショートパットでは方向性を向上させるには、安定したストロークが不可欠。両手がバランス…
2022/03/30女子プロレスキュー! 3パットを激減させる歩幅を使った練習法 植手桃子 …。どんな練習をすれば改善できますか?」 【植手桃子のレスキュー回答】 3パットを減らすには、ショートパットの精度よりも、まずはロングパットのタッチの精度を上げることが大切だと思います。方向性を意識し…