2023/06/30サイエンスフィット レッスン

ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却

ションキャプチャーで左手首コック(親指・小指方向への縦の動き)に注目してみましょう。プロの赤いラインと比べると、トップからインパクトに向かって、コックが急速に解けていき、なおかつ、インパクトでは戻り過ぎてい…
2023/01/31サイエンスフィット レッスン

シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善

なっています。コックが入らずヘッドが低く上がっていき、トップでは左手首が甲側に折れてヘッドの重みを支える形になります。左手首が甲側に折れるため、どこまででもクラブが回ってしまいます。ですから、お悩みで…
2022/06/23振るBODYメソッド

スイングを整えるための股関節捻転ストレッチ

バックスイングで捻転が足りず、クラブがトップ位置まで上がらないとき、無意識のうちに別の部位を使って足りない分を補おうとします。代表的な例は手首コックを入れすぎてしまうこと。そうなると、インパクトの
2022/04/27女子プロレスキュー!

マット上でもできる正しいバンカー練習法 桑木志帆

なので、体の回転ではなく、手首コックで外側にクラブを上げていきます。 3. カット軌道の強さで高さを打ち分ける マット上でも距離感を養えます。飛距離を抑えたいときは、カット軌道の度合いを強く
2021/11/12topics

テンフィンガー効果を時松隆光のものまねで探る!

、けっこう中央に入れてる(ハンドレイト)んですよね。あとテンフィンガーで握ることで、手首がロックされてコックしなくなる。でもヘッドスピードの上げ方がわからないですね」 普段はオーバーラッピンググリップで握る
2021/02/20サイエンスフィット レッスン

“球をつかまえる動き”を理解することが上級者への近道

回転します。これが自転です。クラブヘッドはフェースが閉じる方向に自転しながら、インパクトに向かっていくのです。体の回転を主体とするボディターンスイングでも、手首の返しを主体とするリストターンスイングでも…
2020/12/23女子プロレスキュー!

ラフからの脱出 やって良いこと悪いこと 森美穂

。ここでNGなのが、漠然と開いてしまう行為。ラフの長さに応じ、出球の高さをしっかりイメージして、打ち出す感覚とマッチする開き具合でセットします。 2. 振り上げる軌道に注意! バックスイングではコック
2019/12/05サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(前編)

ションキャプチャーで分析すると、コックが浅く、しかもコックが解ける前に、インパクトを迎えていることが分かります。 手首のヒンジ(手のひらや甲側への動き)が、プロはインパクトに向かうにしたがって、手のひら側に折れて…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編)

ションキャプチャーを使って、さらに左手首の動きを詳細に観察してみましょう。まずはコック。これは手首が親指側や小指側に折れる角度を表しています。プロの動き(グラフの赤線)と比較すると、動きの方向は合っているの…
2019/10/16女子プロレスキュー!

ドローとフェード、意識するところはどう違う? 井上りこ

のスペースを確保することが求められるからです。いつも以上に、お尻を後ろに突き出す意識をもちましょう。 4. フェードでは“手首”の角度を保つ フェードを打つポイントは、手首の角度(コック)を維持する…
2019/07/17女子プロレスキュー!

雨の日と晴れの日のバンカーショット、違いは何? 臼井麗香

)が上がる構え方をとりましょう。 2. 早めにコックを入れる コック手首を親指側に曲げる動き)は、晴れの日より早めに入れることが重要です。バックスイングでヘッドを右斜め上方向へ上げるような極端な…
2019/06/27サイエンスフィット レッスン

万年スライサーは左手首の使い方が真逆かも!?(後編)

手首が親指方向に曲がる動きを示す「コック」という言葉はよく耳にしますが、「ヒンジ」という言葉は耳慣れないものですよね。しかし、初級・中級者にとって、実はこのヒンジがとっても大切なんです。ヒンジと…
2019/05/30サイエンスフィット レッスン

正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(後編)

改善! アドレス時の骨盤が立ってしまうことに伴って、グリップにも悪影響を及ぼします。具体的には、腕が真下に垂れる形で握れておらず、左手首コックの角度が浅くなってしまいます。コックの角度が浅いと…
2019/05/23サイエンスフィット レッスン

正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(前編)

。 悪い前傾姿勢は左腕の動きにも悪影響 詳しくは、次回ご紹介しますが、アドレス時の骨盤の前傾が浅いことは、グリップにも影響します。アドレスで、左手首コック(手のひらの面に沿った手首の角度)が浅くなり…